離婚騒動の石田エレーヌがバツイチダメタレントでも"使えない"理由

『ベスト・ヒット!日テレ55 』

『週刊ポスト』誌上で離婚が報じられた日本テレビの石田エレーヌアナが公私ともにピンチを迎えている。タレントの西川史子を通じて『サンジャポ』で離婚を否定するも別居生活は続いたまま。熱望していた現場復帰も春の改編で果たせず失意の日々を送っているという。

「事実上、結婚生活は破綻しており、現在は弁護士を交えて養育費などの条件について話し合いが進められています。周囲にも『もう離婚します』とこぼしており、噂話が漏れ伝わり『ポスト』の離婚報道となったようです。もともと出会ってすぐに同棲し、そのまま"デキ婚"というように勢いでくっついただけ。どだい長く続くはずがなかった。エレーヌ本人も未練はなく、あっけらかんとしたものです。また夫の稼ぎもネックのひとつとなったようです」(週刊誌記者)

 さっさと離婚問題を片付け、"バツイチアナ"として情報バラエティ番組への復帰を画策しているというが、これがなかなか難しいようだ。

「2年目の中島芽生を『every』に起用したように局をあげて世代交代を図っています。水ト麻美を筆頭に後輩が育ってきているなか、何かとお騒がせなエレーヌを好んで起用するプロデューサーはいません。あのキャラですからニュースも読ませられないし潰しがきかない。そんなこともあって春の改編でも担当レギュラーはゼロ。もはやアナウンス部に居場所はありません。さすがに本人もショックを受けているようで、親しいスタッフに営業をかけまくっています」(日本テレビ関係者)

 ここ数年は他部署へ異動する女子アナも多いだけに、エレーヌの姿が見られなくなる日がくるかもしれない!?

今すぐ会員登録はこちらから

人気記事ランキング

2024.5.2 UP DATE

無料記事

もっと読む