需要あるところに供給あり

事件の向こうに世相が見える──「何がどうしてそうなった」世にあふれる珍事件・怪騒動・不思議ニュースに光を!

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「週刊現代」と「週刊ポスト」が「死ぬまでセックス」特集でしのぎを削っている。なんだかなーと思うのだが、実際売れてるらしいと聞いて、二重にげんなりする今日この頃。

 が、そんなことで脱力してる場合じゃなかった。まさに「死ぬまでセックス」を実践している売春クラブがあったのだ。【記事A】によれば、「店には46~73歳の女性が在籍」し、平均年齢はなんと63歳! 売春防止法違反で逮捕された店長が、これまた63歳の女性。その店長いわく「『超熟女』を売りにした売春クラブだった。需要が多かった」とは、鶯谷デッドボール(「レベルの低さ日本一」が売りの風俗店)も真っ青だ。しかも、「若い女性の採用は断っていた」というから徹底してる。在籍女性のなかで最高齢の73歳は「『アルバイト感覚で働いていた』と話している」って、女子高生デートクラブじゃないんだから……。

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