都内某本デリ店店長に禁断のインタビュー!「誠意を持って、本番やらせてます!!」

──実際に裏風俗を経営しているのは、どのような人々なのか? 都内で本番デリヘル店を経営する人物にコンタクトを取り、話を聞いた。

画像は『風俗業に学ぶ経営のツボ』

 人間社会にはいろいろな人がいて、自分に適応した環境でしか生きていけないんです。企業の歯車として働くことに生き甲斐を見いだす人もいれば、逆にヤクザな世界でしか生きられない人もいる。女の子も同じで、風俗しかできないコもいるんです。日の当たる裏には、必ず影ができるのと同じです。

 私が今の店を始めたのは、かかわってきた女の子たちのセクハラ被害がきっかけだったんです。しかもそれは客からじゃなくて、店側からの被害。裏表問わず、風俗嬢を人間扱いしない店は多いですからね。

 それなら、女の子が仕事以外で余計な辛い思いをしなくて済む店を作ろうと思ってマーケティングしてみると、デリヘルは、新宿と渋谷にそれぞれ 約280軒、池袋に420軒もある。都内だと約1400軒。もう飽和状態なんですよ。でも、本番店なら、その数はずっと少なくなる。女の子に稼がせてあげる代わりに、絶対勝たなきゃいけない。そのための戦略として、ウチの地域には少ない、若い子の本番デリヘルにしたんです。だから、女の子も喜んでやってくれてますよ。

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2024.4.29 UP DATE

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