──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ
隠居後の予習と思い過ごせども老後にあるのか日本という国
写真とさらなる短歌は次ページに掲載。
『念力恋愛』
(短歌と文・笹公人/絵・水野しず/1430円/幻冬舎/発売中)
短歌界の異才・笹 公人×アート界の鬼才・水野しずによる、短歌と創作(妄想ラブレター)とイラストの、「念力恋愛」ワールド。
『念力レストラン』
(2420円/春陽堂書店/発売中)
バラエティ作品集第2弾! 短歌250首+和田誠、大林宣彦との想い出を綴ったエッセイ等12本+掌編小説3篇を収録! 帯文・俵万智、穂村弘。
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江森康之(写真)
写真集に『赤目四十八瀧心中未遂』(リトル・モア)がある。
笹公人(歌)
1975年、東京都生まれ。「未来短歌会」選者。17歳の頃、作歌を始める。代表作に『念力家族』(朝日文庫)、『念力図鑑』(幻冬舎)、『抒情の奇妙な冒険』(早川書房)など。