サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > フジテレビが【加藤綾子】に気を使いまくる理由
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『アナマガ発 フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2015』(扶桑社)

「めざましテレビ」の放送中に体調不良により退席したカトパン。翌々日には元気な姿を見せファンはホッとひと安心。フジテレビいち多忙な女子アナといわれているだけに心配するむきもあるようだが、局内からは意外な声があがっている。

「『めざましテレビ』、『ホンマでっか!?TV』のレギュラーに加え特番オファーもひっきりなしで確かに忙しいのは間違いないが、その働きに応じて様々な面でカトパンが優遇されているのも事実。早朝4時に家を出る時から労働時間にカウントされ、特に何もなければ定時の8時間を待たずに昼過ぎに上がることもザラ。週末は意外に時間があるらしく、よく買い物に行ったり飲み会にも顔を出しています。今度の衆議院選挙特番でキャスターに起用されるという話もあります」(フジテレビ局員)

 確かに主要な番組はカトパン任せというのが昨今のフジの流れ。かつての高島彩のように、他のアナと仕事量でも大きな差が生じつつある。

「カトパンの特別待遇はフリー転身を阻止するためという側面もある。女子アナもしょせんはサラリーマンなので年収にしても1200万前後がいいところ。金銭面は無理だが、待遇面では上層部の裁量で都合がつけられる。逆にいえば局内でもフリーのような扱いで誰も文句がつけられない存在になっているのも事実。フジでの仕事はやり尽くした感もあり、最近はモチベーションも下がっているようなのが気がかりです。」(前出)

 来年の4月で遂にカトパンも三十路に突入。決断の時は近い!?

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