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第2特集
その名に恥じぬ“ラップスター”を生み出す現場【1】

文化の浸透と拡大、現場を支える者に聞く『ラップスタア誕生』の裏側

―― 日本初の“ヒップホップ・オーディション番組”としてスタートした『ラップスタア誕生』(ABEMA)。去る10月末日の放送でシーズン4のファイナルを迎え、横浜出身のラッパー〈ralph〉がスターの座を獲得...

文化の浸透と拡大、現場を支える者に聞く『ラップスタア誕生』の裏側
第2特集
その名に恥じぬ“ラップスター”を生み出す現場【2】

優勝を手にし、何を思うのか……シーズン4覇者【ralph】の胸中

―― シーズン4の放送開始と同じタイミングとなる本誌20年9月号のインタビューに登場したralph。優勝を手にした直後に、率直な感想を聞く。

優勝を手にし、何を思うのか……シーズン4覇者【ralph】の胸中
第2特集
映画界の伝説・角川春樹を再研究!【2】

今こそ、再評価して見るべし!『犬神家の一族』『人間の証明』『幻魔大戦』……日本映画史をつくった「角川映画」5本

―― 70本以上という膨大な数の映画を制作してきた角川春樹だが、そんな中でも日本の映画界のあり方を変えた作品には、どのようなものがあるのだろうか? 角川との共著『いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命』(...

今こそ、再評価して見るべし!『犬神家の一族』『人間の証明』『幻魔大戦』……日本映画史をつくった「角川映画」5本
第2特集
映画界の伝説・角川春樹を再研究!【1】

最後の監督作『みをつくし料理帖』とは――映画界の生きる伝説・角川春樹再研究!

―― “角川映画”をプロデュースし、日本エンタメ界に大きな功績を残した角川春樹。その波瀾万丈な生きざまも広く知られているが、先頃、“生涯最後の監督作”といわれる映画『みをつくし料理帖』が公開された。本人に直...

最後の監督作『みをつくし料理帖』とは――映画界の生きる伝説・角川春樹再研究!
第2特集
大物芸人との噂の真相も語った

【奥村美香】強く儚く美しく――オトナセクシーなグラビア

―― 「大御所芸人と噂になった美女」としてテレビやネットニュースを騒がせたグラビアアイドル・奥村美香さん。170センチの高身長とスタイル抜群の身体を余すところなく、妖艶なグラビアに挑戦してもらいました。イン...

【奥村美香】強く儚く美しく――オトナセクシーなグラビア
第2特集
特別企画

【AK-69】淘汰されぬリアルな本質――王者が見据えた“LIVE”と“live"の未来

―― 昨年2月にリリースしたアルバム『THE ANTHEM』リリース時に語っていた“武道館2デイズ”を成功させ、向かうところ敵なしのAK-69。前作より約1年半ぶりとなる新作『LIVE:live』では、この...

【AK-69】淘汰されぬリアルな本質――王者が見据えた“LIVE”と“live
第2特集
特別対談

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会

―― 今年、33歳という若さで日本アカデミー賞を獲得した気鋭の映画監督・藤井道人。そんな彼の新作は『ヤクザと家族 The Family』。本作の監修・所作指導をしたのが、元ヤクザの肩書を持つ作家の沖田臥竜。...

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会
第2特集
当たり前のようにヒップホップがある日本に

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵――『フリースタイルダンジョン』の終了と『フリースタイルティーチャー』で見据えた未来

―― ヒップホップ・シーンでは当たり前に存在していた“MCバトル”という概念を一般層へわかりやすく紹介し、果てには社会現象まで巻き起こした『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)が、去る7月1日、約5年間...

Zeebraが語る自戒と課題と未来への鍵――『フリースタイルダンジョン』の終了と『フリースタイルティーチャー』で見据えた未来
第2特集
「神部美咲」“擬似里帰り”グラビア

【神部美咲】実家ではじける夏休みグラビア

―― グラビアのみならず、今や朝から晩までテレビ番組にも引っ張りだこの神部美咲さん。4カ月ぶりとなる本誌での再登板は、「Go To トラベル」したくてもできない読者を鑑みての“疑似里帰り”グラビア。神部さん...

【神部美咲】実家ではじける夏休みグラビア
第2特集
韓国“裏社会”映画【3】

「イケメン×イケメン」から「イケメン×個性派ベテラン」へ――韓国ノワールの発展を推し進めた、余すところなき“顔”の多様性

―― “韓国ノワール”というジャンル自体は、むろんこの数年で急に生まれたわけではない。だが、明確に盛り上がり始めたターニングポイントは存在する。なぜこのジャンルは豊かになっていったのか。アジアのポップカルチ...

「イケメン×イケメン」から「イケメン×個性派ベテラン」へ――韓国ノワールの発展を推し進めた、余すところなき“顔”の多様性
第2特集
韓国“裏社会”映画【2】

南北関係が良好の時代にこそ名作が生まれる?――文在寅政権の“親北”路線が『愛の不時着』をヒットさせた!?

―― 韓国の映像コンテンツにおいて、分断された南北朝鮮はたびたび主題として描かれてきた。その描かれ方は、時代によって変わっていっている。歴代政権の対北姿勢と照らし合わせながら、その変化をたどってみたい。

南北関係が良好の時代にこそ名作が生まれる?――文在寅政権の“親北”路線が『愛の不時着』をヒットさせた!?
第2特集
韓国“裏社会”映画【1】

南北の差違を描く『愛の不時着』はなぜ生まれたか――社会のウラを暴き出すヤバい韓国映画の読み方

―― 韓国映画といえば、南北分断をはじめとする政治問題や実際に起きた事件、あるいは企業の腐敗や、社会から爪はじきにされたマイノリティ、そしてヤクザなど、社会の“裏側”をえぐり出す手腕に定評がある。日本では、...

南北の差違を描く『愛の不時着』はなぜ生まれたか――社会のウラを暴き出すヤバい韓国映画の読み方
第2特集
「茜子」のグラビア新境地

【茜子】黒・黄・白――3色で魅せるグラビア新境地

―― 〈遠山茜子〉から〈茜子〉に改名し、ますます活躍の場を広げるモデルの茜子ちゃん。改名後初となる本誌のグラビアでは、「白/黒/黄」の3色をテーマにしたコンセプチュアルな撮影に挑戦。カラーごとにポージングも...

【茜子】黒・黄・白――3色で魅せるグラビア新境地
第2特集
緊急鼎談

【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ

―― このコロナ禍はジャーナリズムや医療、経済の側面から語られがちであるが、今の状況を冷静に見つめ、サバイブするために必要とされるのは“文学”の視点かもしれない――。カミュ『ペスト』や小松左京『復活の日』が...

【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ
第2特集
“新型コロナ報道”の正しい読み方【7】

【塚田桂子】新型コロナウイルス以降のラッパー情勢――アメリカのラッパーらが見せた手厚きコロナ支援と制作意欲

―― ここまでは国内のワイドショーや報道番組の傾向を分析したが、本稿では新型コロナウイルスの影響によって動いた海外のラッパーたちの動きに着目してみたい。米国におけるコロナの犠牲者は、アフリカ系アメリカ人がも...

【塚田桂子】新型コロナウイルス以降のラッパー情勢――アメリカのラッパーらが見せた手厚きコロナ支援と制作意欲
サイゾープレミアム

2024年5月号

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