実は群馬出身、脳内パステルのみさきが大阪の街を徘徊

シッテルハズの街からミタコトモナイ世界に迷い込む――。

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(写真/オノツトム)

「アイドルをやるために、何も考えずノリで大阪に来てしまいました」と意外な胆力を持つ彼女。カラフルな魅力を放つアイドルグループ、脳内パステルのみさきは、群馬から単身でナニワの地へやって来た勢い任せの21歳だ。

「もともと関東でアイドルをやっていました。開始は18歳、遅いスタートでした。アイドルの適齢とはズレていると自覚しているので、少しでも躊躇しているとすぐにやりたいことができなくなる、明日よりも今日のほうが若いですから」

(写真/オノツトム)

ノリが良い一方、冷静に自己分析もできるみさき。実際の性格は「慎重、というかビビり」とのことで、この日の撮影地・鶴橋の町の雰囲気にはやや腰が引け気味。「初めて来ましたが、賑やかというか、ガチャガチャしているというか(笑)。キケンな雰囲気がします」と入り組んだ商店街の路地を恐々歩く。

「20歳を越えたから鶴橋のお店もチャレンジしてみようかな。実は一人映画、一人カラオケが好きなんです。一人外食はあまりしたことがなくて、いつか一人牛丼をやってみたい」

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2024.5.15 UP DATE

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