食べ顔でわかる次世代女子アナの品格──テレビで不快感を与えない品格の女王は誰だ?

──ここまで、現在の報道番組を船頭する女子アナたちについて見てきたが、いずれ、世代は交代する。そこで、各キー局の報道番組を担うであろう、次世代の女子アナたちが見せた”食べている時の顔(=食べ顔)”から、彼女たちの品位を読み解きたい。

フジテレビ
■加藤綾子(26)
偏差値75
(関5点+の5点=10点)

「食べているところを人に見せる、美味しそうに見せるという点ではとても良いと思います。本来、スティック状の物は横にして食べるほうが美しいのですが、“セクシーに見せる”という意図もあるなら、良いと思いますね」(関本)

「結構、ガッツリ口を開けて食べますね! でも食べ方に品があって、口元にクリームを付けるチャーミングさも見せて。さらに商品を良く見せようという気遣いまで見えて、好感持てますね。良い奥さんになりそうです(笑)」(のの子)

TBS
■田中みな実(25)
偏差値70
(関3点+の4点=7点)

「こういう食べ方しかないですよね。脂っぽい物を口元につけて、グシャグシャ食べながらしゃべるのはキレイじゃないですが。口の中に物を入れたら、ある程度噛んで飲み込んでから話すほうが良いですけど、意図的なんでしょう」(関本)

「この人は絶対肉食ですね! ターゲットを絞って、ガッとつかんだら離さないタイプでしょうね(笑)。で、たっぷりサービスして、最終的には手のひらで転がすタイプ。やっぱり食べ方で、そういうところまで想像できますよね」(のの子)

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