【映像編】映画『アバター』からSKE48まで"最も3Dと相性がよかった作品一挙レビュー"

──"3D元年"ともいわれる2010年より増えつつある3D作品を、実際に視聴してみて勝手にレビュー!!

『ジャンプSUPER HEROES FILM』公式HPより。もちろん集英社さんも便乗してます!

 当特集【2】の年表にもある通り、3D映像ブームは過去3回起こっているが、いずれも映画がその火付け役となってきた。今回のブームでも、10年の国内映画興行収入ランキングで3D映画が上位10作品中6作品もランクインするなど、映画界に3Dの果たした役割はきわめて大きい。技術の発達した現代でも、3Dの特性と迫力を活用するためには、やはり劇場の大画面が最適であり、依然として映画は、3Dとの親和性の最も高いメディアなのだ。

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