スポーツ新聞が報じない西武・菊池雄星のホントの実力
関連タグ : 201003 | NEWS SOURCE | 菊池雄星 | 野球

2月上旬、オフシーズンを終え、キャンプに入った各球団。同20日からはオープン戦が行われ、ペナントレースの予想がメディアを賑わしている。そんな中、昨秋のドラフトから話題となっているのが、埼玉西武ライオンズに入団した花巻東高校出身のルーキー・菊池雄星だ。
ドラフト時に、MLBのスカウトマンも目をつけていたほどの"逸材"ゆえか、「雄星が髪を切った」「雄星が私服公開」「キャンプ後、初の休日を過ごす」などと、たわいもない話題までニュースで取り上げられ、西武のキャンプ地・宮崎県南郷には多くのファンやマスコミが集結した。
バンクーバー五輪まで1カ月! あの有名選手をめぐる金と男
関連タグ : 201002 | NEWS SOURCE | バンクーバー五輪 | 上村愛子 | 安藤美姫 | 浅田真央

2月12日(日本時間13日)に開幕するバンクーバー冬季五輪(カナダ)。注目の競技といえば、男女ともに複数のメダル獲得が期待されるフィギュアスケート・シングルだろう。そんな選手たちによる氷上の戦いの前に、すでに国内ではNHK・民放キー局による壮絶な放送枠の獲得合戦が繰り広げられていたようだ。
「NHKと日本民間放送連盟(以下、民放連)で構成されるジャパンコンソーシアムがIOC(国際オリンピック委員会)に支払ったバンクーバー冬季五輪の放送権料は58億5000万円。そのうちの約7割を占める約40億円をNHKが支払い、残りの約18億5000万円は民放キー局が負担。額面通り(苦笑)、放映優先権はNHKにあります」(民放キー局スポーツプロデューサー)
石井慧デビュー戦 で暗躍した"黒い紳士たち"の場外乱闘
関連タグ : 201002 | NEWS SOURCE | ダイナマイト | 石井慧

昨年末の総合格闘技の祭典は"そこそこ盛り上がった"といえるだろう。TBS独占で6時間放映された『Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』(以下、ダイナマイト)は、魔裟斗の引退試合のみならず、バルセロナ五輪柔道金メダリストの吉田秀彦を相手に北京五輪同金メダリストの石井慧のデビュー戦が行われ、さながら、新旧スター選手の入れ替え戦という趣だった。これが功を奏し、平均視聴率は16・7%、年末特番ではNHK紅白歌合戦に次ぐ数字をはじき出したのだ。だが、その裏側では、格闘技団体と放送キー局の権利をめぐる場外乱闘があったという。
そもそも、吉田や石井が主戦場としているのは格闘団体「戦極」だ。2008年3月に旗揚げされ、同年10月の番組改編のタイミングで地上波放送がスタート。ワールドビクトリーロード(以下、WVR)がイベンターとして主催・運営し、テレビ東京が毎週日曜日の深夜枠に録画放送を開始、今年3月まで番組放送の契約は続いている。
CSよりもヒートアップするプロ野球選手の醜聞裏事情
関連タグ : 200911 | NEWS SOURCE | 野球
2007年シリーズよりプロ野球で導入された、リーグ戦上位3チームによるプレーオフ、クライマックスシリーズのこと。セ・パ両シリーズの優勝チームが日本シリーズで対戦し、日本一を決定する。今年は、セ・リーグは10月17日から、パ・リーグは10月16日から開始される。
大詰めを迎えるプロ野球だが、盛り上がりはイマイチ......。そんな球界をスポーツ紙運動部記者4人が総括!
A ジャイアンツがリーグ優勝を決めた中日との3連戦でも、日テレの地上波視聴率は5・6%、7・4%ときて優勝決定の3戦目でようやく10%に乗るというテイタラク。デーゲームだったことを差し引いても寂しい限りだ。
B いや、それは単に巨人の人気が落ちてるだけでしょ(笑)。今年はのりピーや押尾の事件で夏場の報道量が少なかったし、クライマックスシリーズ(以下、CS)制度の導入によってリーグ優勝の価値も落ちているからね。
C まあ、CSに入れば盛り上がるかもしれないし、地上波の視聴率が低いといっても、CSスポーツチャンネル「日テレG+」の収益も悪くはないはず。CSの加入者増加は春先に行われたWBCの効果も大きいんだけど(笑)。
D メディアを見てると、スポーツ紙の礼賛報道も相変わらずだ。各紙とも「優勝は若手の台頭があったから」と褒めちぎっていたけど、投手陣はヤクルトから強奪したグライシンガー、ゴンザレスで、抑えが横浜から取ったクルーン。打線も小笠原道大とラミレスが3番4番と、外様戦力の大活躍で勝ち取った優勝なのは一目瞭然だろ。
スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(後編)
関連タグ : 200907 | メディア | 野球
スポーツ中継は素材が勝負 安い演出なんかいらない
──個人的には、日本代表戦の中継に、過剰な演出はいらないと思うんですがいかがでしょう?

正統的なサッカー解説ではないが、
「面白い」「笑える」と各方面から人気。
倉敷 結局、スポーツ中継は素材が勝負なんですよ。代表チームが弱ければ、誰も見なくなるでしょう。でも、民放の中継は、素材に過剰な演出を施してしまって、本来の姿を見えなくしてしまっている。選手が足をつっていても「大丈夫です、彼ならやってくれますよ!」なんて実況アナが言ってしまうと、見てる人は「そうなのか」と思ってしまう。視聴者が考えるヒマもなく、テレビが勝手に結論まで言ってしまう。
──たとえば、まったく見たことのない外国人選手であれば、どの国のどのクラブに所属していて、といった基礎的な情報は必要だとは思いますが、「アフリカの○○」「中東の○○」みたいにおかしなキャッチフレーズをつけたりするのは、どうなんでしょう。
スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(前編)
関連タグ : 200907 | メディア | 野球
五輪競技、サッカー、野球......これらのスポーツ中継は、もはや躁病的な"お祭り状態"と化している。あまりにうるさすぎて「ミュートで映像だけ」という視聴者も多い。そこで、実況アナとして評価が高い倉敷保雄氏に、スポーツをめぐるテレビ事情を伺った。

の倉敷氏
──競技と関係のないタレントが起用されたり、選手に安っぽいキャッチフレーズをつけたりと、スポーツ中継・スポーツ番組のバラエティ化が加速していますね。
倉敷 まず、問題点として挙げられるのは、テレビ局が自社制作をする形ではなくなっている点ですね。大きなお金が発生すると、それを制作会社に投げ、その制作会社がまた下に落とす。最終的には予算がギリギリになり、たいしたものを作れなくなる。上にお伺いを立てれば、スポンサーの縛りが厳しく、自由な番組作りができなくなる。そうなると、てっとり早く低予算で作るために、「装飾品のようなタレント」や「飾り言葉」で取り繕うことになりますよね。
W杯出場決定も盛り上がりはイマイチ メディアも見放したサッカー代表の"今後"
関連タグ : 200907 | NEWS SOURCE | サッカー
2010年6月から約1カ月間に渡り、南アフリカで開催される予定の第19回FIFAサッカーワールドカップのこと。南アフリカでの殺人事件の発生率は、日本の35倍という話まであり、治安の悪さと国内情勢の悪化から、ワールドカップ開催への不安視がいまだに根強くある。
──今月初旬にアジア予選を突破し、いよいよ来年の南アフリカW杯に向け舵を切った日本代表。岡田監督は「ベスト4が目標」と大見得を切ったが、実現可能なのか? そもそもW杯は盛り上がるのか? 日本代表を精力的に取材するスポーツ紙記者(A)、サッカー専門誌記者(B)に若手ライター(C)を加え、緊急座談会を行った。
A 結果としては余裕の予選通過だったね。難しい試合もあったけれど、「よくやった」と言えるんじゃない?
B グループリーグの対戦国に恵まれただけ、という見方も(笑)。オーストラリアは別格として、ウズベキスタン、バーレーン、カタールの3カ国は、もうひとつのグループ(韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE)に入っていたら間違いなく最下位候補。2強3弱ともいえる最終予選ですから、突破して当然ですよ。
C そもそも、4・5枠(5位がオセアニア1位とプレーオフ)というアジアの出場枠そのものが、世界的にも疑問が持たれていますね。いずれにしても、98年フランスW杯時の予選みたいな「出場が目標」という時期は過ぎました。予選が厳しい戦いになっても、当時ほど盛り上がれないというのが、今の日本サッカーを取り巻く現状です。
虐待される子どもたちを救え! 施設育ちの元ボクサーの闘い
関連タグ : 200905 | side-B | ボクシング

シングを楽しんでいる。
──2007年、一人のボクサーが15年の現役生活に別れを告げた。世界タイトルマッチに4回挑戦し、いずれも敗れたものの、幾多の名勝負を演じてきた坂本博之である。現在、坂本は角海老宝石ジムのトレーナーとして活動するその一方で、児童虐待などが目立っている子どもたちを取り巻く状況に対し危機感を抱いているという。彼自身の幼少時代の体験やプロボクサーとして培ってきた「熱」を伝えるために、全国の児童擁護施設を訪問している坂本の姿を追った。
「誰だって愛されたいんだよ」
38歳の元ボクサーが、やるせなさの滲んだ声で言う。
「だけど親に虐待された子が、捨てられた子が、自分は愛されているなんてどうしたら思える? 恐怖を味わわされた子が大人を信じることができると思う? ......無理だよ。だからこそ、俺はどうしても伝えてやりたいんだ。君たちを傷つける大人ばかりじゃないってことを」
坂本博之。戦績は、47戦39勝7敗1分29KO。ハードなパンチで、"平成のKOキング"と呼ばれ、広く深く、愛され続けた元東洋太平洋及び日本ライト級チャンピオンだ。
私怨でチーム編成か!? 原ジャパンの歪んだ内情
関連タグ : 200904 | NEWS SOURCE | WBC | 原辰徳
今月23日の決勝戦へ向けて、各国の代表が熱戦を繰り広げているワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)。原ジャパンについては、現在のマスコミ報道で騒がれている通りだが、2月下旬の代表メンバー選考のあたりから「よくも悪くも巨人のチーム」と、関係者からの声が漏れている。
「その最たる例が人選。アストロズ・松井稼頭央やレッドソックス・岡島秀樹を招集しなかったことでもわかるように、巨人を蹴った人間には声すらかけなかった」(全国紙運動部記者)
不良祭THE OUTSIDERに本誌編集者が再び登場!?
関連タグ : 200902 | NEWS SOURCE | THE OUTSIDER

不良の格闘技大会「THE OUTSIDER第4戦」が先月20日、東京のディファ有明で開催され、腕に覚えのある猛者たちが、全国から大集結した。
選手の凶暴性と、何が起こるかわからないハプニング性で毎回話題を呼ぶ同大会だが、今回もまた、満員札止めの観衆が見守る中、刺青だらけのコワモテどもがバチバチの殴り合い&ボキボキの落とし合いを繰り広げた。血の気の多い会場ならではのトラブルも続出。ガンの飛ばし合いでヒートアップした選手が試合前に暴行事件を起こしたり、観客や応援団がリングに乱入したり、KOされた選手が失神して救急車が出動したりと、旗揚げイヤーのラストを締めくくる大会にふさわしい物騒な盛り上がりを見せた。







