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【premium限定企画】

“スタイルブック”とはなんぞや!? 女性タレントが群がる金脈ビジネス

―― 世の中には、男性がなかなか手に取らないジャンルの本がある。BL(ボーイズラブ)にTL(ティーンズラブ)、イケメン写真集、婦人科系——その種類はさまざまだが、本稿では「スタイルブック」に焦点を当ててみた...

“スタイルブック”とはなんぞや!? 女性タレントが群がる金脈ビジネス
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

息子の話をする時に見せた笑顔は父親のそれだった――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし

―― 最近の芸人は、マンションを買うなど財テクに走る傾向にある。芸人の大先輩の横山やすし(1996年没・享年51歳)は財テクなどまるで無関心だった。むしろ借金が大物芸人の証とも言われていたほどだ。やすしの住...

息子の話をする時に見せた笑顔は父親のそれだった――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

天才的な漫才、破天荒な人生――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし

―― 週刊誌は野球チームと考えるとわかりやすい。編集長が監督。その下のデスクと呼ばれる人がコーチの役目。記者は選手である。誰をどこで使うかが監督同様、編集長の力量。足の遅い選手に盗塁をさせても意味がないよう...

天才的な漫才、破天荒な人生――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし
連載
精神異学~忘れられた治療法~【1】

【精神科医・岩波明】すべては“リビドー”のせい――「精神分析」の凋落

―― こんにちは、私は岩波明という精神科医です。精神科というのはほかの医療分野に比べまだ未解明な部分も多く、いまでは完全に否定された治療法が、少し前まで普通に医療現場で利用されていたといったことも珍しくあり...

【精神科医・岩波明】すべては“リビドー”のせい――「精神分析」の凋落
連載
オトメゴコロ乱読修行【28】

妻は夫を蔑み、憐れみ、そして破綻する……夫婦仲が破綻するわけを読み解く、最悪の教本『ブルーバレンタイン』

―― 筆者が会社員だった10余年前、当時40代の取引先男性がこんなことを言っていた。「共働き夫婦が結婚して1~2年もたてば、仕事の愚痴以外に話すことも一緒に取り組むこともなくなるから、注意したほうがいいよ」...

妻は夫を蔑み、憐れみ、そして破綻する……夫婦仲が破綻するわけを読み解く、最悪の教本『ブルーバレンタイン』
連載
河合幹雄の法痴国家ニッポン【57】

【共謀罪法案衆院で可決】共謀罪に国民監視の意図はなし!? 警察・検察の皮肉なる“真の目的”

―― 「捜査機関が常時国民の動静を監視するようになるといったご懸念はまったく無用のものであります」「この条約(国際組織犯罪防止条約)の締結に必要な国内法としてテロ等準備罪処罰法を成立させ、この条約を早期に締...

【共謀罪法案衆院で可決】共謀罪に国民監視の意図はなし!? 警察・検察の皮肉なる“真の目的”
第2特集
【町山智浩】が語る最も危険なアメリカ映画

トランプ旋風はすべて映画で予言されていた?映画評論家・町山智浩氏が語る最も危険なアメリカ映画たち

―― トランプ大統領誕生後、なにかと注目を集めるアメリカの動向だが、現在これらを予見したとされる映画が話題になっている。こうした作品が映画専門チャンネル「スターチャンネル」で放送されるという。

トランプ旋風はすべて映画で予言されていた?映画評論家・町山智浩氏が語る最も危険なアメリカ映画たち
第2特集
【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス【前編】

【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【前編】

―― 常夏の楽園――。ハワイをそんなイメージのリゾート地ととらえている読者は少なくないだろう。一方、彼の地には多様な民族が生活し、その中で日系人たちに育まれてきたボンダンスと呼ばれる盆踊りがある。それを現地...

【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【前編】
インタビュー
街中に埋もれるオリジナルなフォントを掘り起こすプロジェクト

【のらもじ】「書体とともにお店の記憶をアーカイブしたい」レトロな看板の文字をフォント化する理由

―― 古い商店街や裏路地で出くわす、独特の形状をした味のある看板の文字。それらを“のらもじ”と呼んで、発見、分析、フォント化、そして販売するデザイナーたちがいる。彼らの本当の目的とは?

【のらもじ】「書体とともにお店の記憶をアーカイブしたい」レトロな看板の文字をフォント化する理由
第2特集
チラリと見える和モノ写真進化考

【一ノ瀬りと】「私の全部を知ってほしい」彼女の「秘密」にMヲタが熱視線

―― ツツンデ、カクシテ、チラリスル。旬の新鮮な女の子を、いろんな素材で隠しながらお届けする新連載。第1回は、アイドルユニット「PALET」のメンバーとして活動する一ノ瀬りとの包み隠された本性が詳らかに。

【一ノ瀬りと】「私の全部を知ってほしい」彼女の「秘密」にMヲタが熱視線
連載
ジャングルポケットの「アダルトジャングル探検録」【15】

【ジャングルポケット】羞恥に身悶える!【貞操帯】で楽しむソフトSM

―― 勇ましいグラディエーターに扮したジャングルポケットが、熱きバトルの最中に武者震いしている――のかと思いきや、何やら恥ずかしそうにモジモジしているようにも……。今月は、歴戦の戦士よりも激しく責めてくるア...

【ジャングルポケット】羞恥に身悶える!【貞操帯】で楽しむソフトSM
第2特集
【コーネリアス・小山田圭吾】が登場!

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波

―― 90年代、“渋谷系”のアイコンとなった小山田圭吾。フリッパーズ・ギター解散後はソロ・ユニットのコーネリアスを始動し、一連の作品は世界的にも高く評価された――という話はよく知られているが、なんと11年ぶ...

3・11、加齢、息子……【コーネリアス・小山田圭吾】が語る 沈黙の11年と新しい音楽の波
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町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第115回

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩

―― 『ワンダーウーマン』は6月1日に日本を除く世界で公開され、週末だけで250億円を超える興行収入を記録した。これは女性が監督した映画で史上最大のヒットだ。

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩
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哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」第41回

【哲学入門】統計データをつかって社会の問題を把握したり解決しようとすることは権力にあたる。

―― 近年、統計学という学問がとても注目されています。ビジネス書には統計学を指南する本があふれていますし、大学でも統計学を教育課程のなかに組み込むところが少しずつですが増えています。少しまえに「ビッグデータ...

【哲学入門】統計データをつかって社会の問題を把握したり解決しようとすることは権力にあたる。
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小田嶋隆の「東京23話」【13】

【小田嶋隆】葛飾区――七子、そして八百屋お七の恋物語の続き

―― 本駒込にある七子の母親の実家に関して、弁護士から相続の手続きを求める連絡を受けたのは、1998年の7月のことだった。当時、七子は夫の篠田に対して離婚の申し立てをしていた時期で、夫婦関係の決裂を予期して...

【小田嶋隆】葛飾区――七子、そして八百屋お七の恋物語の続き
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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【25】

女子は自分と一番遠い遺伝子に惹かれてしまうもの、眞子様が選んだ小室氏の魅力

―― このところ、切れ長の瞳が熱を帯びたように高貴な色香がたちのぼっていた秋篠宮眞子さま。それは良縁のサインだったのかもしれません。2017年5月は人類滅亡説が囁かれていましたが、眞子様のご慶事のニュースが...

女子は自分と一番遠い遺伝子に惹かれてしまうもの、眞子様が選んだ小室氏の魅力
第1特集
文芸編集者が狙う芸人作家

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会

―― 芥川賞を受賞した又吉直樹などに象徴されるように、このところの文芸界では“二足のわらじ作家”の存在が目立つ。一説によると『火花』ヒット以降、文芸系出版社の編集者たちは、「ネクスト又吉」探しに躍起になって...

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【126】

【神保哲生×宮台真司×宮下 紘】民主主義をも凌駕するビッグデータへの警鐘

―― 5月30日、改正個人情報保護法が施行された。もともと、03年に制定された現行の個人情報保護法は、SNSやビッグデータなどの存在を前提としていなかったため、今日のスマホ普及やすべてのネットワークがつなが...

【神保哲生×宮台真司×宮下 紘】民主主義をも凌駕するビッグデータへの警鐘
第1特集
宗教学者・島薗進が考える長寿と科学

【宗教学者・島薗進】が警鐘を鳴らす!生死をコントロールできる“科学の宗教化”がキケン!

―― 昨年から今年にかけて、「長生きは幸せなのか?」と問う本が続々刊行されている。高齢化社会が叫ばれて久しく、昨今では、平均寿命100歳時代が来るともいわれる中、その死生観を宗教学者はどう捉えているのか? ...

【宗教学者・島薗進】が警鐘を鳴らす!生死をコントロールできる“科学の宗教化”がキケン!
第1特集
世界を騒がせるあの集団の思想を読み解く【1】

「攻撃的二元論」が幻想的な争いと陰謀論を生み出す!カルト教団から日教組、ナチスまで過激派集団の思想“元ネタ”本

―― 日本では右派、左派ともに過激な思想・行動を特徴とする集団が増加し、アメリカにおけるトランプ政権の誕生は、イスラム原理主義へのカウンターとも見られている。敵味方をハッキリと選り分け、敵対勢力の殲滅をもく...

「攻撃的二元論」が幻想的な争いと陰謀論を生み出す!カルト教団から日教組、ナチスまで過激派集団の思想“元ネタ”本
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【26】

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。

―― 今回は特集記事も書いたので、ひたすらテレビのミステリドラマを観ていたのだが、『貴族探偵』はさておき、観月ありさ主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が安易なアイドルコスプレドラマの典型で頭を抱...

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。
第1特集
安倍首相が主役のルポルタージュ読み比べ

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」

―― 山口敬之『総理』『暗闘』、阿比留瑠比『総理の誕生』、青木理『安倍三代』。“保守街道”をひた走る安倍晋三。彼を描いたルポ本も花盛りだ。そんな「安倍本」を、新聞記者らはどう読むのか? 何人かの現役記者に...

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」
第1特集
命がけで書かれた小説が映す北朝鮮の実態【1】

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学

―― 連続する弾道ミサイルの発射や金正恩氏の過激な発言など、今、北朝鮮関連の話題がメディアに登場しない日はない。しかし、彼らの文化について報じられることはほとんどないだろう。そこで本稿では、北朝鮮文学、そし...

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

息を引き取ってから始まった、週刊誌で語り継がれる美空ひばり伝説

―― 1989年6月24日、午前0時28分。美空ひばりは息を引き取った。52歳だった。その夜のことは鮮明に覚えている。

息を引き取ってから始まった、週刊誌で語り継がれる美空ひばり伝説
連載
「ファンキー・ホモ・サピエンス」【48】

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業

―― 韓国に帰れ!先日、防弾少年団(バン・タン・ソニョンダン、略してBTS)は、米ビルボード・ミュージック・アワードで賞を獲得した初めてのK-POPアクトとなった。そんな彼らに対してインターネット上で寄せら...

【防弾少年団】防弾少年団の受賞と受難――あなたの知らない偉業
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大石始のマツリ・フューチャリズム【13】

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ

―― 各地の祭りをめぐっていると、少々とっぽい男たちが装束や浴衣をビシッと着こなし、祭りの中心で重要な役割を果たしている光景を目にする。彼らの横に並ぶと、生真面目なサラリーマン風男性が頼りなく見え、やはり祭...

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ
第1特集
EXILEがハルキストをこじらせたなら

EXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己が激白――言語遊戯(リテラチュア)から肉体言語(ダンス)へ…EXILEと村上春樹の共鳴

―― 日本を代表する大作家・村上春樹。新刊が出るたびに、本屋にハルキストが集結しマスメディアを巻き込んで一種の“祭り”状態にもなる彼だが、最近では揶揄や批判も多い。そこで、今ここであえて純粋に村上春樹の文学...

EXILE/三代目J Soul Brothersの小林直己が激白――言語遊戯(リテラチュア)から肉体言語(ダンス)へ…EXILEと村上春樹の共鳴
インタビュー
キャリア25年のDJが放つ日本語ラップ作品を見よ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。

―― 昨今の日本語ラップの状況を見渡し、新作『軌跡』のリリースにたどり着いたDJ KRUSH。世界的な成功を収めた彼が作り上げた奇跡の作品が、これだ!

【DJ KRUSH】ソロキャリア25年の集大成は、若手ラッパーらと生みだした、化学変化を促す“日本語ラップ”アルバム。
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【1】

『応仁の乱』よりもヤバくて面白い本がある!オナニー、日本人奴隷、原爆……隠された史実を暴く“日本史”本

―― 公新書から出された『応仁の乱』がバカみたいに売れている。日本史関連の書籍としては異例のことだというが、知られざる史実をつまびらかにしたような本当に面白い書籍は、ほかにもあるのではないか――。そんなヤバ...

『応仁の乱』よりもヤバくて面白い本がある!オナニー、日本人奴隷、原爆……隠された史実を暴く“日本史”本
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【2】

【社会学者・赤川学のオススメ本】セックスで電気が発生する!?表舞台では語られない【性の歴史】

―― まず、性について“知られざる”本を紹介する上で欠かせないのは、アメリカの医学書を浜松藩の藩医であった千葉繁が翻訳した『造化機論』【1】でしょう。同書は、性についての医学書という意味では日本の草分け的な...

【社会学者・赤川学のオススメ本】セックスで電気が発生する!?表舞台では語られない【性の歴史】
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【3】

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!

―― 「歴女」といわれる歴史好きの女性ファンが増えるなど、いま、歴史がブームとなっています。戦国時代と幕末がもっとも人気があるとはよくいわれることですが、なかでも一番人気は、やはり織田信長ですね。そこで私が...

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【5】

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション

――  日本の戦中戦後史というと、軍部=悪、庶民=善というふうに単純化されがちですが、それだと当時を生きていた人間の厚みは見えてこない。もっと重層的なものの見方が必要だと思うんです。そこでまず紹介するのは『...

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【24】

声を大にしていいたいのは、「まずは、おめでとうでしょ」……だけど逃げるは恥だぞ【菊川怜】

―― 菊川怜の結婚にケチがつきまくっている。まず、自身がキャスターを務めるフジテレビ『とくダネ!』で、結婚の報告をしたところ、番組内の演出で用意された「祝 脱・独身」という垂れ幕に対して、ネット上ではセクハ...

声を大にしていいたいのは、「まずは、おめでとうでしょ」……だけど逃げるは恥だぞ【菊川怜】
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第42回

【クロサカタツヤ×力武健次】エンジニアを使い捨てにする日本は、すでにAI後進国という現実

―― ITが生活の中で浸透し、いよいよAI時代に入ろうとしている昨今。しかし、日本国内ではこれだけITがインフラ化しているにもかかわらず、そうした技術への一般的な知識も乏しく、法整備さえままならない状態だ。...

【クロサカタツヤ×力武健次】エンジニアを使い捨てにする日本は、すでにAI後進国という現実
第1特集
ハリウッド版原作レイプの真相【1】

映画会社と出版社はグルだった!?ヒットしても作家に利益なし!?ハリウッド「原作改変」の横行理由

―― ハリウッドでベストセラー小説が映画化されても、原作と中身が違うということはよくあり、その結果「原作者が映画の出来に激怒」というトラブルも耳にする。なぜ、このような事態は起きてしまうのか? ここでは映画...

映画会社と出版社はグルだった!?ヒットしても作家に利益なし!?ハリウッド「原作改変」の横行理由
第1特集
ハリウッド版原作レイプの真相【2】

正反対の結末に泣いた原作者から、成り上がり根性でモメた原作者まで……ハリウッド原作レイプ6選

―― こちらの記事では、ハリウッドで“原作レイプ”がまかり通る理由を説明したが、こちらの記事では具体例を挙げていこう。

正反対の結末に泣いた原作者から、成り上がり根性でモメた原作者まで……ハリウッド原作レイプ6選
第1特集
ハリウッド版原作レイプの真相【3】

映画会社が舌なめずり!?次なる『ハリー・ポッター』を探せ!!映画化間近な未翻訳小説6選

―― まだ、日本では未発売だが今後、映画化されそうな海外文学を「未翻訳ブックレビュー」運営者の@kaseinoji氏に選んでもらった。

映画会社が舌なめずり!?次なる『ハリー・ポッター』を探せ!!映画化間近な未翻訳小説6選
第1特集
月9爆死も……相葉ちゃんが悪いわけじゃない!

相葉ちゃんが悪いわけじゃない!気鋭の〈元〉批評家・更科修一郎が一刀両断『貴族探偵』爆死で見えたジャンル小説ドラマ化の限界

―― フジテレビ肝煎りの月9ドラマ『貴族探偵』が不調で、社長の更迭や月9枠廃止まで取り沙汰されているが、その失敗の要因はもう少し冷静に分析する必要がある。そもそも原作に据えた「ジャンル小説」が実写化に不向き...

相葉ちゃんが悪いわけじゃない!気鋭の〈元〉批評家・更科修一郎が一刀両断『貴族探偵』爆死で見えたジャンル小説ドラマ化の限界
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三大メガバンクの一角がどこもかしこも迷走中

三菱東京UFJ社員過労自殺と頭取辞任――名門の病みと迷走

―― メガバンク最大手の三菱東京UFJ銀行が異変続きだ。行名の変更が報道されたり、頭取が健康上の理由で電撃辞任となった。不安定な経済政策の中で、この退任をきっかけに、行内の混乱ぶりが話題になっている。

三菱東京UFJ社員過労自殺と頭取辞任――名門の病みと迷走
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.62

パクりオバケの加納典明!嫌われ者を救い出した私を忘れたとは言わせない!!

―― 写真集業界にオバケが出た。忘却の彼方から加納典明が出たのだ。LiLiCoの新しい写真集が5月26日に発売になると知ったのは、その数日前のことだ。

パクりオバケの加納典明!嫌われ者を救い出した私を忘れたとは言わせない!!
第1特集
天皇家と絵本【1】

女性皇族が親しんだ名作絵本を徹底読み込み! 美智子さまの苦悩と知性は“皇族絵本”を通して眞子さまへ!

―― 美智子妃や女性皇族らがみずからの手で紡いだストーリー、そして、彼女たちが愛する我が子のために読み聞かせた数々の絵本たち。それらの本にはやはり、やんごとなきパワーが宿っているのか? 辛酸なめ子氏と共に徹...

女性皇族が親しんだ名作絵本を徹底読み込み! 美智子さまの苦悩と知性は“皇族絵本”を通して眞子さまへ!
第1特集
天皇家と絵本【2】

眞子さまも、悠仁さまも、愛子さまも読んだ、“皇族絵本”の威力や、いかに? 辛酸なめ子が絵本読み聞かせに挑戦

―― お受験を考えるエリート保育園児のみなさんに対し、絵本の読み聞かせにレッツトライ!

眞子さまも、悠仁さまも、愛子さまも読んだ、“皇族絵本”の威力や、いかに? 辛酸なめ子が絵本読み聞かせに挑戦
第1特集
トヨタ市では禁書の本著者インタビュー【1】

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露

―― 世界に冠たる日本のトップ自動車メーカーにおける世襲問題を描き、シャープや東芝といった電機メーカーに続いて、国家の屋台骨を支える日本自動車産業の崩壊を予測しているとされる『トヨトミの野望』。トヨタ創業家...

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露
第1特集
トヨタ市では禁書の本著者インタビュー【2】

トヨタ社長に関するスキャンダルのタレコミも…アマゾンレビューに驚きの書き込み

―― そのタブー性ゆえ、電子版でこっそり……という読者も多そうな本作。アマゾンのレビューコーナーを覗いてみると、小説以上に驚きなコメントが!

トヨタ社長に関するスキャンダルのタレコミも…アマゾンレビューに驚きの書き込み
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官邸方面の不穏な空気

加計学園にレイプ騒動“忖度”するメディアと安倍官邸の強権発動

―― 森友学園問題、そして加計学園問題と、スキャンダルが続く安倍政権。しかもそのいずれもが、政権への国民の信頼を根幹から揺るがしかねない問題含みの大疑惑である。こうしたゴタゴタ続きの政権の裏側を、日々取材に...

加計学園にレイプ騒動“忖度”するメディアと安倍官邸の強権発動
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【1】

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?

―― 本誌にたびたび登場したラッパーのMC漢。新宿のアンダーグラウンドをラップしてきた彼の自伝は3万部も売れた。キワどい実体験が綴られた同書は確かに面白いが、いつも“オレ”のことを歌うラッパーたちは、なぜ自...

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?
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元SMAPたちが迎える決断の時…

喜多川社長死亡説のネタ元と役員退社で揺れるジャニーズ

―― 大麻を所持したとして逮捕されるも、7日には釈放、6月8日現在、不起訴の可能性が高いものの、元KAT-TUN・田中聖の事件は、メンバーがコメントを出すなど、異例の事態となった。SMAP解散騒動以降、なに...

喜多川社長死亡説のネタ元と役員退社で揺れるジャニーズ
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マルサの女

【冨手麻妙】けっこうノーブラなんです。

―― 「サイゾーさんの表紙が大好きで、ずっとやりたいって思っていたんです!」。そう話すのはAKB研修生を経て、現在は女優として、とりわけ園子温作品で活躍中の冨手麻妙さん。今年1月公開の主演作『アンチポルノ』...

【冨手麻妙】けっこうノーブラなんです。
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

結婚から引退へ、メディアを翻弄し続けた稀代の歌姫…週刊誌報道に動じなかった山口百恵伝説

―― すべてにおいて型破りのアイドルだった山口百恵。引退から結婚に至る経過もメディアの予想を超えていた。

結婚から引退へ、メディアを翻弄し続けた稀代の歌姫…週刊誌報道に動じなかった山口百恵伝説
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【premium限定ニュース】

ベッドでチャンカパーナ写真流出のNEWS手越、女子高生の制服への執着心はガチだった!

――  さすがにファンもドン引きしたことだろう。これまで手越が冗談まじりで漏らしていた“あの性癖”が実はガチだったことが判明してしまった。

ベッドでチャンカパーナ写真流出のNEWS手越、女子高生の制服への執着心はガチだった!
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2025年5月号

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