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新聞 の検索結果

第1特集
あなたの知らないロビイングの世界【1】

電通傘下のPR会社による活動が裏目に出ることも!憲法は金と情報で改正される?世間を洗脳するPR会社の実像

―― 90年代、バブル崩壊の余波で多くの企業や銀行が記者会見を開くことがあった。そのときに裏で取り仕切ることを任されていたのが、PR会社だったという。海外ではこうした会社の存在は広く知られているが、日本でも...

電通傘下のPR会社による活動が裏目に出ることも!憲法は金と情報で改正される?世間を洗脳するPR会社の実像
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第110回「もやもや籠池劇場」

―― 利用して利用をされて捨てられて籠池劇場幕引きとなる

念力事報 第110回「もやもや籠池劇場」
ニュース
内閣改造前後の政権内情を新聞記者が語る

陸自クーデター説にNHK派閥争い――安倍政権改造舞台裏

―― “共謀罪”強行採決、森友学園・加計学園にまつわる一連の疑惑、そして稲田朋美・元防衛相をはじめとする閣僚・自民党議員たちによる失言騒動……。こうした“不祥事”を背景に、安倍政権に対する国民の不信感が爆発...

陸自クーデター説にNHK派閥争い――安倍政権改造舞台裏
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

石田純一、森本レオ、三田村邦彦…不倫カップルに薦める先人たちの言葉

――  芸能人の不倫で真っ先に思い浮かぶのが石田純一の「不倫は文化」発言。タレントの長谷川理恵との不倫が発覚した石田は逃げ隠れすることなく、ゴルフ場に押しかけたメディアに囲まれながら動じることなく言ったこの...

石田純一、森本レオ、三田村邦彦…不倫カップルに薦める先人たちの言葉
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

やはり週刊誌は直撃取材がないと始まらない――歌手・吉田拓郎直撃の苦い想い出

――  毎週のように続く週刊誌のスクープ合戦。緻密な取材もさることながら最後は当人に直撃する。これで初めて完璧な取材となる。「週刊新潮」が報じた今井絵里子参議院議員(33)と橋本健(37)神戸市議会議員の不...

やはり週刊誌は直撃取材がないと始まらない――歌手・吉田拓郎直撃の苦い想い出
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

安室奈美恵の母親取材と殺害事件――安室奈美恵の母との交流

―― 頑なに口を閉ざしていた安室奈美恵の母・恵美子さんがようやく口を開いたのは、初の接触から3日後の夜、沖縄名護にある居酒屋でのことだった。「私も奈美恵も人見知りする。特に内地(沖縄県外)の人には弱いの」と...

安室奈美恵の母親取材と殺害事件――安室奈美恵の母との交流
第2特集
【特別対談】岩根愛(写真家)×白水繁彦(社会学者)ハワイのボンダンス【後編】

【特別対談】岩根愛(写真家)×懸田弘訓(民俗学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【後編】

―― 常夏の楽園――。ハワイをそんなイメージのリゾート地ととらえている読者は少なくないだろう。一方、彼の地には多様な民族が生活し、その中で日系人たちに育まれてきたボンダンスと呼ばれる盆踊りがある。それを現地...

【特別対談】岩根愛(写真家)×懸田弘訓(民俗学者)ハワイのボンダンス/フクシマオンドの故郷【後編】
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

結婚・離婚は両親がキーパーソン――安室奈美恵の結婚と親

――  芸能人が結婚や離婚という人生の大きな決断をするとき、事務所の許諾はもちろん必要だが、常にカギを握るのは両親。一般社会でも真っ先に親に相談や報告をするように、芸能人も変わらない。メディアも親の居所を掴...

結婚・離婚は両親がキーパーソン――安室奈美恵の結婚と親
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)

―― 犬は太古の昔から人間の友であり、忠僕だった。狩りのパートナーや外敵から財産を守る警備役として人間のそばでその生活を支えてきただけでなく、「物言わぬ勇士」として今日まで世界各国で戦争に導入され続けてもい...

「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)
第1特集
アダルトグッズから考察する女心と膣事情【1】

男性読者諸氏は「セルフプレジャー」の意味をご存じだろうか?女性用性具から見えてくる窮屈な女の性、その混沌と発展

―― アダルトグッズの市場規模が2000億円にも及ぶ日本において、その主体はもちろん男性であるが、自主的にバイブやローターを手に取る女性も1割程度はいるという。女性向けグッズ市場を眺めることで見えてくる、日...

男性読者諸氏は「セルフプレジャー」の意味をご存じだろうか?女性用性具から見えてくる窮屈な女の性、その混沌と発展
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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【26】

パリピやドラッグが蔓延する?ご留学先・リーズ大学でも空気を浄化する佳子様の使命

―― 引き続き眞子様ご婚約のニュースが世間をにぎわせていますが、その横で粛々と留学のご準備を進められていると思われる佳子様の動向も見逃せません。イギリスは最近テロが連発していて心配ですが、280キロ離れた片...

パリピやドラッグが蔓延する?ご留学先・リーズ大学でも空気を浄化する佳子様の使命
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不定期連載「東京五輪1964-2020」【2】

好きな馬に乗り続けるため、費用を自分で稼ぎ続けた、【五輪の日本人女性最高齢出場記録保持者・井上喜久子】が語る東京オリンピック

―― 2012年、法華津寛が71歳でロンドン五輪馬場馬術に出場し、自身の持つ日本人五輪出場最高齢記録を更新したことは記憶に新しい。しかし、馬術で五輪における日本人の上位進出は長く途絶えている。その馬術で、か...

好きな馬に乗り続けるため、費用を自分で稼ぎ続けた、【五輪の日本人女性最高齢出場記録保持者・井上喜久子】が語る東京オリンピック
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

驚異的な操作術で芸能マスコミを転がしてきたが…いよいよ【松居一代】処世術の終焉

―― “おしどり夫婦”とはメディアが夫婦のイメージから名付けるものである。「仲のいい夫婦」として公の場に出て演出すれば、“おしどり夫婦”の称号を授けられる確率は高く、「夫婦で番組出演やCMがとれるメリットが...

驚異的な操作術で芸能マスコミを転がしてきたが…いよいよ【松居一代】処世術の終焉
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第109回「上からマユコ」

―― 「このハゲ~!」の怒声を聴いて萎縮する日本列島の数百万人

念力事報 第109回「上からマユコ」
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有名レーベルの不都合な真実

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔

―― 昨年、ワーナーミュージックでは“音楽×RPG”をコンセプトとした新プロジェクト『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』の制作を発表したり、ユニバーサルミュージックは今春、書籍出...

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

息子の話をする時に見せた笑顔は父親のそれだった――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし

―― 最近の芸人は、マンションを買うなど財テクに走る傾向にある。芸人の大先輩の横山やすし(1996年没・享年51歳)は財テクなどまるで無関心だった。むしろ借金が大物芸人の証とも言われていたほどだ。やすしの住...

息子の話をする時に見せた笑顔は父親のそれだった――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

天才的な漫才、破天荒な人生――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし

―― 週刊誌は野球チームと考えるとわかりやすい。編集長が監督。その下のデスクと呼ばれる人がコーチの役目。記者は選手である。誰をどこで使うかが監督同様、編集長の力量。足の遅い選手に盗塁をさせても意味がないよう...

天才的な漫才、破天荒な人生――週刊誌とも格闘した伝説の漫才師・横山やすし
第2特集
【町山智浩】が語る最も危険なアメリカ映画

トランプ旋風はすべて映画で予言されていた?映画評論家・町山智浩氏が語る最も危険なアメリカ映画たち

―― トランプ大統領誕生後、なにかと注目を集めるアメリカの動向だが、現在これらを予見したとされる映画が話題になっている。こうした作品が映画専門チャンネル「スターチャンネル」で放送されるという。

トランプ旋風はすべて映画で予言されていた?映画評論家・町山智浩氏が語る最も危険なアメリカ映画たち
第1特集
文芸編集者が狙う芸人作家

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会

―― 芥川賞を受賞した又吉直樹などに象徴されるように、このところの文芸界では“二足のわらじ作家”の存在が目立つ。一説によると『火花』ヒット以降、文芸系出版社の編集者たちは、「ネクスト又吉」探しに躍起になって...

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【26】

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。

―― 今回は特集記事も書いたので、ひたすらテレビのミステリドラマを観ていたのだが、『貴族探偵』はさておき、観月ありさ主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が安易なアイドルコスプレドラマの典型で頭を抱...

今に始まったことではないフジテレビの暗黒……幽霊、液晶の中の猥雑な喜劇を覗く。
第1特集
安倍首相が主役のルポルタージュ読み比べ

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」

―― 山口敬之『総理』『暗闘』、阿比留瑠比『総理の誕生』、青木理『安倍三代』。“保守街道”をひた走る安倍晋三。彼を描いたルポ本も花盛りだ。そんな「安倍本」を、新聞記者らはどう読むのか? 何人かの現役記者に...

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」
第1特集
命がけで書かれた小説が映す北朝鮮の実態【1】

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学

―― 連続する弾道ミサイルの発射や金正恩氏の過激な発言など、今、北朝鮮関連の話題がメディアに登場しない日はない。しかし、彼らの文化について報じられることはほとんどないだろう。そこで本稿では、北朝鮮文学、そし...

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

息を引き取ってから始まった、週刊誌で語り継がれる美空ひばり伝説

―― 1989年6月24日、午前0時28分。美空ひばりは息を引き取った。52歳だった。その夜のことは鮮明に覚えている。

息を引き取ってから始まった、週刊誌で語り継がれる美空ひばり伝説
連載
不定期連載「東京五輪1964-2020」【1】

組織に翻弄され続けた選手人生…【日本初のカヌー代表選手・本田大三郎】が語る東京オリンピック

―― 迷走を続ける20年東京五輪の報道を眺めながら思った。64年の東京五輪は、今よりも遥かに物資は少なく、日本の国際的な地位も低かった中で行われた。現在よりも多くの困難が生じていたはずだが、国史に残る一大行...

組織に翻弄され続けた選手人生…【日本初のカヌー代表選手・本田大三郎】が語る東京オリンピック
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【3】

【東京大学史料編纂所准教授・岡美穂子のオススメ本】ポルトガル人に国外へ連れ出された大航海時代における日本人奴隷の実態

―― 2013年5月13日付の「読売新聞」にて、安土桃山時代に日本人奴隷3人がメキシコに渡っていたことを示す史料が発見されたと、いささかセンセーショナルに報じられました。日本人と“奴隷”というワードは一般的...

【東京大学史料編纂所准教授・岡美穂子のオススメ本】ポルトガル人に国外へ連れ出された大航海時代における日本人奴隷の実態
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【3】

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!

―― 「歴女」といわれる歴史好きの女性ファンが増えるなど、いま、歴史がブームとなっています。戦国時代と幕末がもっとも人気があるとはよくいわれることですが、なかでも一番人気は、やはり織田信長ですね。そこで私が...

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【5】

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション

――  日本の戦中戦後史というと、軍部=悪、庶民=善というふうに単純化されがちですが、それだと当時を生きていた人間の厚みは見えてこない。もっと重層的なものの見方が必要だと思うんです。そこでまず紹介するのは『...

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第42回

【クロサカタツヤ×力武健次】エンジニアを使い捨てにする日本は、すでにAI後進国という現実

―― ITが生活の中で浸透し、いよいよAI時代に入ろうとしている昨今。しかし、日本国内ではこれだけITがインフラ化しているにもかかわらず、そうした技術への一般的な知識も乏しく、法整備さえままならない状態だ。...

【クロサカタツヤ×力武健次】エンジニアを使い捨てにする日本は、すでにAI後進国という現実
ニュース
三大メガバンクの一角がどこもかしこも迷走中

三菱東京UFJ社員過労自殺と頭取辞任――名門の病みと迷走

―― メガバンク最大手の三菱東京UFJ銀行が異変続きだ。行名の変更が報道されたり、頭取が健康上の理由で電撃辞任となった。不安定な経済政策の中で、この退任をきっかけに、行内の混乱ぶりが話題になっている。

三菱東京UFJ社員過労自殺と頭取辞任――名門の病みと迷走
第1特集
トヨタ市では禁書の本著者インタビュー【1】

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露

―― 世界に冠たる日本のトップ自動車メーカーにおける世襲問題を描き、シャープや東芝といった電機メーカーに続いて、国家の屋台骨を支える日本自動車産業の崩壊を予測しているとされる『トヨトミの野望』。トヨタ創業家...

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露
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官邸方面の不穏な空気

加計学園にレイプ騒動“忖度”するメディアと安倍官邸の強権発動

―― 森友学園問題、そして加計学園問題と、スキャンダルが続く安倍政権。しかもそのいずれもが、政権への国民の信頼を根幹から揺るがしかねない問題含みの大疑惑である。こうしたゴタゴタ続きの政権の裏側を、日々取材に...

加計学園にレイプ騒動“忖度”するメディアと安倍官邸の強権発動
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第108回 眞子さまご婚約を祝う8句/「五月のプリンス」

―― ミサイルの恐怖を一気に吹き飛ばすめでたきニュースにほころぶ五月

念力事報 第108回 眞子さまご婚約を祝う8句/「五月のプリンス」
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

結婚から引退へ、メディアを翻弄し続けた稀代の歌姫…週刊誌報道に動じなかった山口百恵伝説

―― すべてにおいて型破りのアイドルだった山口百恵。引退から結婚に至る経過もメディアの予想を超えていた。

結婚から引退へ、メディアを翻弄し続けた稀代の歌姫…週刊誌報道に動じなかった山口百恵伝説
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

今の芸能人たちには無い!記者を秒殺するスターのオーラ!【週刊誌を圧倒した俳優たち】三船敏郎編

―― 映画が庶民の娯楽だった時代。スクリーンからスターが続々と誕生した。スターとは星。文字通り手の届かない存在としてスクリーンでしか会えない。庶民は私生活など知る由もなければ、メディアも映画の話以外、報じる...

今の芸能人たちには無い!記者を秒殺するスターのオーラ!【週刊誌を圧倒した俳優たち】三船敏郎編
連載
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

愚連隊組織から組長へ、さらにヤクザ俳優スターに成り上がった"本物"の男! 週刊誌を圧倒した俳優たち――安藤昇

―― 記者の仕事が他の仕事と大きく異なるのは、どんな相手でも取材対象者になりえること。総理大臣であろうと、スター、ヤクザでもできる。肩書き、年齢などに関係なく取材ができる。その取材現場は五分と五分。時には相...

愚連隊組織から組長へ、さらにヤクザ俳優スターに成り上がった
第2特集
「教育勅語」とはなんだったのか?【2】

徹底討論!【井上寿一×本郷和人】教育勅語と天皇退位が世を賑わす平成ニッポンの現状を問う!

―― 日本の歴史上、天皇が表立って行動する時代は混乱期であることが多い……? 日本近代史と日本中世史、歴史学界の泰斗である2氏が、その豊富な歴史的知識をもってして問い直す、教育勅語問題、そして天皇退位がニ...

徹底討論!【井上寿一×本郷和人】教育勅語と天皇退位が世を賑わす平成ニッポンの現状を問う!
第2特集
「教育勅語」とはなんだったのか?【1】

森友学園問題で園児たちが唱和したあの“お言葉”の正体――“教育勅語”、そして日本の歴史と天皇

―― 1890(明治23)年に明治天皇より“下賜”された、わずか315文字の文章で構成された「教育勅語」。要は「日本の教育はかくあるべし」との“お言葉”であるが、いま、この教育勅語ががぜん注目を集めている。...

森友学園問題で園児たちが唱和したあの“お言葉”の正体――“教育勅語”、そして日本の歴史と天皇
第1特集
ヤバすぎる芸能界小説

加藤ミリヤがファックミー!と叫び、羽田圭介がファンとセックス暴露!? 作家は芸能界をどこまで描くのか?

―― 世間が芸能ゴシップで賑わっている昨今。「読者の興味があれば、そこに小説のテーマあり」と言わんばかりにネタにされてきた芸能界。小説家が取材して描くものもあれば、タレントが自ら描くものもある。タレントによ...

加藤ミリヤがファックミー!と叫び、羽田圭介がファンとセックス暴露!? 作家は芸能界をどこまで描くのか?
第1特集
ハリウッドにもドンはいた!【1】

恐喝、根回し、ケタはずれのパワーゲーム……エージェント同士の殴り合いも!? ドンが牛耳った米国の芸能界

―― 日本では「テレビ局は、大手芸能事務所に頭が上がらない」などという話をよく聞くが、一方で米国の場合は「映画会社は、大手タレント・エージェントに頭が上がらない」という。この「エージェント」とは、一体何者な...

恐喝、根回し、ケタはずれのパワーゲーム……エージェント同士の殴り合いも!? ドンが牛耳った米国の芸能界
第1特集
ハリウッドにもドンはいた!【2】

成功の鍵は、圧力、妨害、そして根回し?マイケル・オーヴィッツによるハリウッド支配術

―― 一時はハリウッドのすべてを手中に収めたオーヴィッツ。ここでは彼の敏腕経営術から、支配のやり口を見ていこう。

成功の鍵は、圧力、妨害、そして根回し?マイケル・オーヴィッツによるハリウッド支配術
第1特集
芸能界で暗躍する音事協の正体【1】

メディアへの圧力団体という虚像――タレント肖像権をチラつかせる音事協はタブー団体なのか?

―― 清水富美加の芸能界引退&出家騒動や、能年玲奈の独立騒動でも、一部メディアでその名前が報じられた音事協。100以上の芸能プロダクションが加入する業界団体で、「マスメディアに強い影響力を持つ」という噂を耳...

メディアへの圧力団体という虚像――タレント肖像権をチラつかせる音事協はタブー団体なのか?
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.61

半グレ「怒羅権」が分裂!?大卒で権力内部に潜り込むニュータイプのワルが現れる

―― 半グレ集団(準暴力団)「怒羅権(ドラゴン)」内部で激しい権力争いが起きている。実質的なトップを務めていた半グレのビッグネーム・馬場義明氏が、昨年、怒羅権幹部を狙って襲撃未遂事件を起こしたのだ。馬場氏は...

半グレ「怒羅権」が分裂!?大卒で権力内部に潜り込むニュータイプのワルが現れる
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

娘・沙也加との不仲説も“あえて反論しない”聖子流マスコミ掌握術! 週刊誌が追い続けた松田聖子物語【後編】

―― 神田正輝(66)との離婚から1年後の1998年5月。松田聖子(55)は審美歯科医師との再婚を発表した。聖子は得意満面で再婚報告会見を行った。

娘・沙也加との不仲説も“あえて反論しない”聖子流マスコミ掌握術! 週刊誌が追い続けた松田聖子物語【後編】
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第107回「念力でミサイルを防げる説」

―― ロケット花火を池に飛ばした肥満児を睨み殺すか南のおばさん

念力事報 第107回「念力でミサイルを防げる説」
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【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

なぜ、娘・神田沙也加の結婚に沈黙したままなのか?…週刊誌が追い続けたスキャンダル女王・松田聖子物語【前編】

―― ミュージカル歌手として独り立ちした神田沙也加(30)が兼ねてから交際していた俳優の村田充(39)との結婚発表があった。本来なら祝福記事で終わるのだが、ここでにわかに注目を浴び、娘の結婚でも主役の座に付...

なぜ、娘・神田沙也加の結婚に沈黙したままなのか?…週刊誌が追い続けたスキャンダル女王・松田聖子物語【前編】
第1特集
不安定な心に近づくヨガブームに警鐘!【1】

カルト、霊感商法、使い捨てインストラクター…ヨガはカルト宗教の入り口? オウムも使った危険な勧誘術

―― 疲れたOLなどを中心に、美容の最先端として利用されているヨガだが、その内容は思想性をはらんでいる。教室では、ヨガの教えを説くあまり、常識から逸脱した思想にとらわれてしまう人もしばしば。さらに、新宗教が...

カルト、霊感商法、使い捨てインストラクター…ヨガはカルト宗教の入り口? オウムも使った危険な勧誘術
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.60

疑惑の復興マネーで揺れる石巻の市長選。結果次第で“萌え”の聖地が作られる!?

―― 拙著『病める海のまち・闇』(展望社)で宮城県石巻市の復興マネーの闇を糾弾してきた。本に書いたが、たった15万人ほどの市なのに、復興予算が100万都市並み。不透明な金銭の流れがある。そんな疑惑を残したま...

疑惑の復興マネーで揺れる石巻の市長選。結果次第で“萌え”の聖地が作られる!?
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第106回「地獄の片道切符」

―― 従業員は路頭に迷い旅行者は異国さまよう謎のクラブぞ

念力事報 第106回「地獄の片道切符」
ニュース
SMAPはとても偉大でした

SMAP解散の余波? ジャニーズ露出過多と木村拓哉の海外進出

―― 昨年、世間を大いに騒がせたSMAPの解散騒動以降、ジャニーズ事務所に変化の兆しがうかがえる。つい最近も、所属のジャニーズWESTのメンバー全7名が、動画配信大手Netflixのオリジナルドラマ『炎の転...

SMAP解散の余波? ジャニーズ露出過多と木村拓哉の海外進出
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【premium限定ニュース】

いま、小中学生はどんな雑誌を読んでいるか? 調査して分かった「いまどきの読まれ方」

――  2016年末、雑誌の売り上げが41年ぶりに書籍を下回ったというニュースが出版界を駆けめぐった。雑誌の市場規模はピークだった1997年と比べると約46%にまで縮小しているという。こうした雑誌市場の低迷...

いま、小中学生はどんな雑誌を読んでいるか? 調査して分かった「いまどきの読まれ方」
サイゾープレミアム

2025年5月号

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