【木竜麻生】俳優生活11年目の現在地「面白がってもらえる お芝居をしたい」
―― 『菊とギロチン』『わたし達はおとな』『福田村事件』『熱のあとに』など、数々の話題作に出演し、着実にキャリアを積んできた俳優・木竜麻生。 今秋、その勢いは加速し、9月にスタートしたNHK夜ドラ『いつか、...
―― 『菊とギロチン』『わたし達はおとな』『福田村事件』『熱のあとに』など、数々の話題作に出演し、着実にキャリアを積んできた俳優・木竜麻生。 今秋、その勢いは加速し、9月にスタートしたNHK夜ドラ『いつか、...
―― 閉鎖的な村で起こる陰惨な事件、古くから続く血縁のしがらみと呪い──。近年、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』や『変な家』といった作品が“因習村”というキーワードと共にエンタメ界を席巻している。その源流として今...
―― 潤沢な宣伝費と高い知名度を持つ作品が映画業界を席巻しているが、そんな中にあって、個性と完成度が口コミを呼び大ヒットに繋がった作品、それが『ベイビーわるきゅーれ』と『侍タイムスリッパー』だ。片や異色の青...
―― 極右?カルト?ポピュリスト?波乱の参院選から話題が尽きない参政党。批判されても結束を強め、ぶれた主張さえ支持の証に変えるという逆説的な戦略はいかにして可能なのか。政治とメディア、そしてコミュニケーショ...
―― この国にはいま転換期が訪れている。長年この国の舵取りを担ってきた自民党が国民からそっぽを向かれ、台頭してきたのが、メチャクチャな主張ばかりを掲げる参政党だ。彼らは排外主義や夢物語のような政策しか語らな...
―― 色街・吉原を舞台にスタートした2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。インティマシーコーディネーターが入った初の大河ということも注目されたが、平均視聴率は10%にも満たないものの、NHK...
―― 昨年、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で26年ぶりにグラビア復帰を果たしたが、当初はそれほど乗り気ではなかった。「最初から写真集を作りませんかというお話で、『無理無理!』と思いました(笑)。またグ...
―― 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』のメガヒットが大きな話題になった邦画界。一方、アニメのみならず、実写邦画界にとっても歴史的な1年となりそうな2025年。中でも映画『国宝』が興行収入110億円を突破し、歴...
―― SNSの総フォロワー数147万人超え!韓国で大人気のもちもちボディお姉さんを本誌が独占激写!はちきれんばかりの豊満バストとあふれんばかりの笑顔に、日本中が釘付け間違いなし。次世代のグラビアクイーン、こ...
―― 「こだわり」「推し」「沼」、少し以前なら「萌え」と人の固執した愛情を表す言葉は無数にあるが、近年さまざまな業界で「偏愛」を冠したコンテンツが目立っているのは、なぜだろうか。単にキャッチーなだけではない...
―― 永野芽郁と田中圭の不倫疑惑が波紋を広げ続けている。これに限らず、芸能スキャンダルは連日のように報じられ、SNS上では「許せない」「ゲスすぎる」といった感情的な言葉が飛び交う。メディアはそれをさらに煽り...
―― イスラエルやパレスチナ、イランやイラクなど、利害を異にするさまざまな国が入り乱れ、混迷を極める中東情勢。日本からは距離的にも心理的にも遠い地域だと感じる人も多いかもしれないが、日本が今後国際社会で生き...
―― 5月22日に「女性セブン」(小学館)で報じられた眞子さんのご出産のニュース。ネットでは話題になったものの、大手のメディアやテレビではなかなか報じられず、情報統制されているのではないかと臆測を呼びました...
―― パーソナリティ心理学を生かして組織と人材の成長を支援するコンサルティング企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成...
―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。生成AIが急速に普及し、人間の仕事や働き方は変化の局面を迎えている。技術は人間の仕...
―― 千葉雄喜「チーム友達」の数あるリミックスの中でも、一際異彩を放っていたラッパーの深掘りしたくなる不可思議なアーティスト性「お忙しい中、ありがとうございます!」と、慇懃なアティチュードで取材に現れた3l...
―― 「Switch2が発売されるから、昔のゲームは安くなっているかも!」……。そう思って中古ゲームショップに行ってみると、Switchはいまだに高い。それどころか、ファミコン、ゲームキューブ、PlaySt...
―― 自身が被写体となったドキュメンタリー映画『選挙と鬱』が劇場公開中の水道橋博士。政治、選挙、マスコミ、映画、そして病気について、包み隠さず語り尽くした。参院選に「れいわ新選組」から立候補して初当選。しか...
―― 「Switch2当たりました?」が、もはや挨拶のように交わされるほど、Switch2の人気は 日に日に高まっており、人々はそれを渇望してやまない。こうした〝異常事態〟を生み出した 任天堂は、どのような...
―― 韓国からやってきた美女は「次世代のスーパースター」!?本国ではリキュールメーカーのキャンペーンガールなどを務める人気モデルが活躍の場を広げるため、日本に進出。そんな、まだどこにも発見されていない彼女を...
―― 国民的タレントが引退し、テレビ局トップが辞任。発端となったトラブルの実態は闇の中で、いまだ問題の出口が見えない中、SNSでは臆測や誹謗中傷が飛び交い、メディアの対応にも議論が巻き起こっている。この前代...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は、私が2018年にリリースしたシングル「Laugh at me」で共演してからのお付き合いになるラッパーのMCperoさんに来てい...
―― 「芸能界のドン」との異名を持つ、バーニングプロダクションの周防郁雄社長。長きにわたり隠然たる影響力を持ち続けてきた周防氏の「引退報道」が、今年に入り報じられた。本誌とも因縁浅からぬ周防氏の身に何が起こ...
―― 独創的かつ多彩な作品を数多く手がけてきた堤幸彦監督とDREAMS COME TRUEの中村正人がタッグを組んだ映画『Page30』。 錚々たるクリエイター陣が集結した本作の上映場所は、渋谷に設置したテ...
―― 4月13日の開幕が迫る大阪・関西万博だが、工期の遅れや展示内容のわかりづらさなど、 ネガティブなニュースが目立つ。2350億円もかけたのだから、期待できる話題もあるはずだ。 どうせなら、万博を楽しんで...
―― フジテレビの幹部が自社の女性社員をタレントの中居正広氏に引き合わせ、その後両者の問で性被害問題が発生。にもかかわらず、その事実を隠したまま中居氏を番組の司会として1年半以上も起用し続けたことが、社会問...
―― 今年1月に公開された映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が興収30億円を突破するなど、近年のガンダム人気再燃が著しい。 約50年にわたる「ガンダム」シリーズはなぜ今...
―― 今年、ついに人類は滅亡する! ハルマゲドンはもうすぐだ! 何度目かわからない終末論がSNSで拡散されている。東日本大震災を見抜いたという、とあるマンガ作品に描かれていたからだ。「陰謀論者の妄想だ」と言...
―― 雲に隠れた岩山のように、正面からでは見えてこない。でも映画のスクリーンを通してズイズイッと見えてくる、超大国の真の姿をお届け。 2004年、ドナルド・トランプは『アプレンティス』というテレビ番組で人気...
―― 少数与党の総理大臣として、厳しい船出となった石破茂氏。税制・社会保障制度改革や裏金問題に端を発した政治改革、対米・対中を軸とした外交・安全保障など課題は山積みだ。だが、それらに着手する前に内閣支持率は...
―― メディア不信と悪質なフェイクニュースが飛び交う現在。医師やジャーナリスト、そしてスピリチュアル系のインフルエンサーたちによる陰謀論じみた“トンデモ本”の出版は後を絶たない。 まっとうな表紙やタイトルで...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! 想像を絶するルーズさ……という理由で自身の所得申告漏れを説明したのはチュー...
―― 大阪・難波を拠点とするNMB48のメンバーが、新たな小説を発表。それも、芸能界がテーマの話である。近年、現役アイドルが執筆活動を始めたり、さらに小説家がアイドルの世界を舞台にした物語を描くことも増えた...
―― 短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ 念力事報 第170回「テレビとトランプ」
―― 経済アナリストの森永卓郎は現在、大手メディアから干されている。昨年、余命宣告を受けて以降、“あるタブー”を著書で告発し続けているからだ。一方、それに抗うかのように、ラジオやYouTubeではさらにラデ...
―― 近い将来、「アメリカで有名な日本人」のひとりとして名を連ねるであろうこの男。自称〝生まれながらのヒール〟が歩まんとする究極のプロレス道……の途中の話。 「ケツの穴から手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わした...
―― パーソナリティ心理学を活かして組織と人材の課題を解決するコンサル企業「HRD株式会社」代表取締役・韮原祐介氏が、“人を育てる立場”にある、各界のリーダーやトップをゲストに迎え、人材育成と自己成長をテー...
―― ジャーナリストの青木理と、編集者の川端幹人。長年、鋭い権力批判を展開してきた「サヨク」な2人が、本年2月号に続き再集結。機能不全に陥り続ける大手メディアに代わり、我が国の権力機構にはびこる看過できない...
―― つげ義春の短編漫画を原作にした実写映画で、妖艶なヒロインを演じた中村映里子がその胸中を語った。 障害者の性を題材にした劇映画『岬の兄妹』(2019年)で衝撃的なデビューを果たした片山慎三監督。その後も...
―― 日本という国家は、国民主権で運営されているはずなのに、我々にその実感はほぼない。しかも、国民の信託を受けていない人々によって基本的人権は侵害され、トンデモない政策や憲法改正案まで繰り出されていることに...
―― 来年結成から20年を迎えるAKB48だが、かつてほどの勢いは見られない。経済学者によると、アイドル業界の活気と経済には特定の相関関係があるというが……。「アイドルはデフレ時に躍進する」理論を経済学者に...
―― 「ェィョー、ワッツアップ!」──アイドルがステージでフリースタイルを始めることもめずらしくなくなったこのご時世。これまでに生み落とされた星の数ほどの「ラップを採用したアイドルの楽曲」は、今や違和感すら...
―― 岸田首相が総裁選不出馬を表明したことで、9月末には新しい政権が誕生することとなった。ただ、誰がなっても日本が大きく変わりそうもないことを国民は見透かしているのか、総裁選への関心は高くないように見える。...
―― これまでグラビアアイドルをめぐるビジネスといえば、①雑誌のグラビアページに登場 ②写真集やDVDで人気に③バラエティやドラマ、CMに出演……というステップアップが主流だった。だが近年は「撮影会」の存在...
―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! ラティーシャ、フェリーシャ、ルショーン、ラトーヤ、ラシーダ……といった名前...
―― これまで「オタク」と呼称されていたファン活動は、「推し活」というポップでカジュアルな言葉に置き換えられた。前者はアイドルやアニメの熱狂的ファンを指す言葉だったが、後者になるとその分野は果てしなく広がり...
―― 芸能界には大小さまざまな事務所が存在するが、「グラビアアイドル」の所属する事務所は世代交代の真っ最中。ここ数年で誕生した新興勢力が、一時代を築いた老舗プロダクションを出し抜こうとしている。果たして今、...
―― 凄腕の殺し屋という裏の顔を持つ杉本ちさとと深川まひろのモラトリアムな日常と、緊迫感漲るアクションの融合で日本映画界に新風を巻き起こした『ベイビーわるきゅーれ』(21年)。シリーズ第3弾となる『ベイビー...
―― アメリカのセレブリティたちがミームコインの発行に積極的に関与し始め、仮想通貨業界で大きな話題を呼んでいます。ビットコインはショッピングや仮想通貨カジノなどの決済手段として利用できる一方で、激しい価格変...
―― “巨乳すぎるレポーター”としてグラビア誌を席巻、俳優としても着実にキャリアを重ねてきた出口の人生の分岐点とは? NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』(16年)を皮切りに、舞台版の『おそ松さん』でヒ...