サイゾーpremium  > ニュース  > カルチャー  > "アウトローのカリスマ"瓜田純士、壮絶な...
ニュース
新宿の裏社会を生きる男のバラード

"アウトローのカリスマ"瓜田純士、壮絶な生きざまを綴った自伝で作家デビュー

+お気に入りに追加
0810_urita.jpg

 この男、凶暴につき、優しくてせつない。そして純だ。アイスピックをペンに持ち替えた男の言葉とは──。

 興味深い本が出た。タイトルは『ドブネズミのバラード』。チーマー、ギャング、暴走族が入り乱れ、争った90年代東京を振り返る、当事者の自叙伝。著者は、ぼくもよく知っている「彼」だった。

 初めて会った10年前、彼はまだバリバリの現役だった。たぶん実話誌か何かの打ち合わせだったと思うが、歌舞伎町の喫茶店で彼と待ち合わせたことがある。そのとき、何を話したかは忘れてしまったが、2メートル近い長身のアフリカ人2人を引き連れて彼が現れたことだけは覚えている。アフリカ人の舎弟を持つヤクザを見たのは、あとにも先にもこのときだけだ。  

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年8月号

世界を映す映画、映画が変える世界

世界を映す映画、映画が変える世界

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】南みゆか
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • GROOVE SEQUENCE
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ