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堤未果×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第15回

高校は普通科より工業科? 格差緩和に必要な専門性

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──格差や貧困の問題が頻繁にメディアで取り上げられる昨今だが、その取り上げられ方は表層的で、どのような対策が有効なのかという情報は、決して多くない。そこで今回は、若者と労働、教育の現状に詳しい本田由紀氏をゲストに迎え、取材により不在の神保氏に代わって、アメリカの貧困問題に関する著作『ルポ貧困大国アメリカ』(岩波新書)を上梓した堤未果氏とともに、社会的・教育的評価基準の変化から見る"格差社会の論点"について語り合う──。

【今月のゲスト】
堤未果[東京大学大学院教育学研究科准教授]

 昨年は、流行語大賞に「ネットカフェ難民」が選ばれ、「ワーキングプア」という言葉が定着するなど、日本の格差社会化がさらに進んだことを実感させられる年でした。今回は若者と労働について詳しい、東京大学大学院教育学研究科准教授の本田由紀さんにお話を伺います。本田さんは日本の現状を「ハイパー・メリトクラシー(超業績主義)社会」と名付けられました。まず、この言葉についてご説明いただけますか?

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