【Mayuri】グラビアと自分を愛する彼女のグラビア哲学「難しくて楽しくって、大好き」。

ーー「次世代のグラビアクイーン」が放つ強烈な個性&マインド! 三島由紀夫ネイルも、大切な自己表現のひとつ。

(写真/KOBA)

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

「これは三島由紀夫ネイル。Netflixでドキュメンタリーを観たんですけど、にじみ出る色気がヤバすぎて。超ファンになったんです」

“三島由紀夫”の文字が目を引くデザインのネイルを見せそう語ったのは、グラビアシーンを中心に注目度急上昇中のモデル、Mayuri。女性を含む幅広い層から支持される彼女の魅力は、ビジュアルの華やかさだけではない。そのネイル一つひとつに表現される鮮烈な個性とマインドこそ、人々を惹きつけてやまないのだろう。

初撮影で「グラビアが私のやりたいことだ」と感じ、愛する家族と離れて上京を決断。心配する母親から猛反対されるも、その意志が揺らぐことはなかったという。

「私がビキニを着ることで一番幸せになるのって、ほかの誰でもなく私自身なんです。おじさんたちを喜ばせたいからやる、じゃない。だから『どうしてもやりたいことなの』ってママを説得して、最後には『わかった』って言ってくれて」

しかし、撮影の現場で頭を悩ませることも多かった。

「あざといポーズをただ言われるがままに撮っても、仕上がりが全然かわいくないんですよ。自分が『かわいい! ヤバい! エロい!』ってならないグラビアだったら、やる意味なくない? って」

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