【冨手麻妙】「セックスはコミュニケーション」映画界に愛される女優の秘めた望み

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(写真/オノ ツツム)

 4月に入って『娼年』(三浦大輔監督)、『クソ野郎と美しき世界』と出演映画が立て続けに2本公開となった女優の冨手麻妙さん。「雨」というテーマで、シャッター音に合わせてコロコロ変わる表情が印象的!

(写真/オノ ツツム)

「私自身は、雨女じゃなくて、雨のち晴れ女って感じで。撮影前まで雨が降っていても、絶対に上がるんですよ。

 10代の頃はグラビアのお仕事もたくさんやらせていただいていたんですけど、自分の中ではしっくりこない部分があって……。お芝居に比べたら、グラビアの撮影って、役柄があるわけではなくて、体ひとつで表現しなきゃいけないじゃないですか。自分自身は秘めておきたいっていう気持ちがあったんですかね」

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