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出版 の検索結果

連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.64

ロフトプラスワンで21年、ジジイばかり盛り上がる姿にサブカルチャーの終焉を見た

―― ライブハウス「ロフト」やトークライブハウス「ロフトプラスワン」などを運営するロフトプロジェクト代表・平野悠がロフトの舞台ウラを綴った『TALK is LOFT 新宿ロフトプラスワン事件簿』(ロフトブッ...

ロフトプラスワンで21年、ジジイばかり盛り上がる姿にサブカルチャーの終焉を見た
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第110回「もやもや籠池劇場」

―― 利用して利用をされて捨てられて籠池劇場幕引きとなる

念力事報 第110回「もやもや籠池劇場」
第1特集
フリーメイスン消費の実態に迫る!【1】

「公式ガイドブック」に「公認グッズ」……氾濫するフリーメイスン――フリーメイスンも激怒!?ビジネス利用される陰謀論

―― これまで「世界を裏で牛耳っている」など、都市伝説や陰謀論の主人公としてメディアでその存在が話題に上ることはあったが、秘密結社として、その実態はわからない、謎多き団体・フリーメイスン。そのはずであったが...

「公式ガイドブック」に「公認グッズ」……氾濫するフリーメイスン――フリーメイスンも激怒!?ビジネス利用される陰謀論
インタビュー
大人気売れっ子のあずきくんにメロメロ

【あずき】インスタフォロワー15万超の有名ハリネズミ、アイドル街道爆進中!

―― 『ハロー張りネズミ』で瑛太&深キョンと共演したあずきくんの人気のヒミツ☆

【あずき】インスタフォロワー15万超の有名ハリネズミ、アイドル街道爆進中!
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

安室奈美恵の母親取材と殺害事件――安室奈美恵の母との交流

―― 頑なに口を閉ざしていた安室奈美恵の母・恵美子さんがようやく口を開いたのは、初の接触から3日後の夜、沖縄名護にある居酒屋でのことだった。「私も奈美恵も人見知りする。特に内地(沖縄県外)の人には弱いの」と...

安室奈美恵の母親取材と殺害事件――安室奈美恵の母との交流
ニュース
極北漫画家・根本敬と現代美術家・会田誠が何か面白そうなことをしてるぞ!

極北漫画家・根本敬による「根本敬 ゲルニカ計画」。現代美術家・会田誠と組んで描き上げようとする21世紀の風景とは?

―― 「根本敬 ゲルニカ計画」この言葉の響きを聞いただけで、少しでも漫画や絵画に造詣がある者ならば、胸が震えてくるのではないだろうか。

極北漫画家・根本敬による「根本敬 ゲルニカ計画」。現代美術家・会田誠と組んで描き上げようとする21世紀の風景とは?
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

結婚・離婚は両親がキーパーソン――安室奈美恵の結婚と親

――  芸能人が結婚や離婚という人生の大きな決断をするとき、事務所の許諾はもちろん必要だが、常にカギを握るのは両親。一般社会でも真っ先に親に相談や報告をするように、芸能人も変わらない。メディアも親の居所を掴...

結婚・離婚は両親がキーパーソン――安室奈美恵の結婚と親
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)

―― 犬は太古の昔から人間の友であり、忠僕だった。狩りのパートナーや外敵から財産を守る警備役として人間のそばでその生活を支えてきただけでなく、「物言わぬ勇士」として今日まで世界各国で戦争に導入され続けてもい...

「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)
連載
小田嶋隆の「東京23話」【14】

【小田嶋隆】中野区――誰が猫を殺したのか?押しの強い彼女と空っぽな彼

―― 中野の駅から北に歩いて、早稲田通りを渡ると、街の区画がほんの少し細かくなる。そこから西武新宿線の野方駅の方向を目指して北西に進むと、街路はさらに狭く入り組んでくる。そんな中野区の典型的な住宅街の中にあ...

【小田嶋隆】中野区――誰が猫を殺したのか?押しの強い彼女と空っぽな彼
第1特集
アダルトグッズから考察する女心と膣事情【1】

男性読者諸氏は「セルフプレジャー」の意味をご存じだろうか?女性用性具から見えてくる窮屈な女の性、その混沌と発展

―― アダルトグッズの市場規模が2000億円にも及ぶ日本において、その主体はもちろん男性であるが、自主的にバイブやローターを手に取る女性も1割程度はいるという。女性向けグッズ市場を眺めることで見えてくる、日...

男性読者諸氏は「セルフプレジャー」の意味をご存じだろうか?女性用性具から見えてくる窮屈な女の性、その混沌と発展
第1特集
アダルトグッズから考察する女心と膣事情【2】

スピリチュアル大好き女子に刺さる商品も!効き目はなくとも大ヒット!?トンデモ女性用アイテムセレクション

―― ここでは数多ある女性向けグッズから、特に異彩を放つものをセレクト。これらは悩み多き女たちの救世主になりうるのか?

スピリチュアル大好き女子に刺さる商品も!効き目はなくとも大ヒット!?トンデモ女性用アイテムセレクション
第1特集
文化人類学者が注目する禁断のAVシリーズ

【特別対談・文化人類学者×AV監督】AV史に残るドキュメンタリーの正しいミカタ 民族の最大タブーに挑む問題作?先住民と絡む『裸の大陸』の人類学

―― 『裸の大陸』なるAVシリーズをご存知だろうか? 本誌にも度々ご登場いただいたAV監督・長瀬ハワイ氏らが手がける名物AV企画である。ここでは、かねてからこのシリーズを興味深く観続けてきたという人類学者...

【特別対談・文化人類学者×AV監督】AV史に残るドキュメンタリーの正しいミカタ 民族の最大タブーに挑む問題作?先住民と絡む『裸の大陸』の人類学
ニュース
【premium限定ニュース】

やはり仕組んだのは秋元康か? 須藤凜々花結婚騒動の裏側と、アイドルビジネスの限界

―― 今年で9回目となったAKB48選抜総選挙。沖縄のビーチで開催される予定だった開票イベントは荒天のため中止となり、急遽地元の豊見城市立中央公民館を借りて、無観客で開票中継を行った。

やはり仕組んだのは秋元康か? 須藤凜々花結婚騒動の裏側と、アイドルビジネスの限界
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【127】

【神保哲生×宮台真司×橋本淳司】水道民営化の目的は老朽化対策か海外事業参入か?

―― 今日、日本の水道行政は多くの問題を抱えている。高度成長期に整備された水道網は40年の耐用年数を迎え、全国では交換が必要な水道管が8万キロにも及ぶという。これを現在のペースで交換すると130年かかるとさ...

【神保哲生×宮台真司×橋本淳司】水道民営化の目的は老朽化対策か海外事業参入か?
第1特集
アイドル“接触ビジネス”その最前線を探る【1】

恋人握手からマスク越しのキッスまで!アイドルは握手でイカせる!?過激化する「エロすぎる握手会」

―― AKB48が大々的に始めた「握手会」をはじめとする接触イベントは、いまやアイドルの活動にとってなくてはならないものになっている。そこでアイドルは、ある者は恋人トークで、ある者はバストを寄せ……と、さま...

恋人握手からマスク越しのキッスまで!アイドルは握手でイカせる!?過激化する「エロすぎる握手会」
第1特集
色情霊との性的行為――そのエクスタシーの原理に迫る【1】

出会えるポイントは“レム睡眠”?江戸後期から語り継がれる色情霊、精神科医がそのメカニズムを分析!

―― 日本では古くから幽霊とセックスする──色情霊との性体験を綴った作品が多く残されている。それは必ずしも“フィクション”として語られるものだけではなく、現代まで“実体験”として語られているケースも少なくな...

出会えるポイントは“レム睡眠”?江戸後期から語り継がれる色情霊、精神科医がそのメカニズムを分析!
ニュース
【premium限定連載】芸能ジャーナリスト・二田一比古の「週刊誌の世界」

驚異的な操作術で芸能マスコミを転がしてきたが…いよいよ【松居一代】処世術の終焉

―― “おしどり夫婦”とはメディアが夫婦のイメージから名付けるものである。「仲のいい夫婦」として公の場に出て演出すれば、“おしどり夫婦”の称号を授けられる確率は高く、「夫婦で番組出演やCMがとれるメリットが...

驚異的な操作術で芸能マスコミを転がしてきたが…いよいよ【松居一代】処世術の終焉
連載
クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第43回

【クロサカタツヤ×飯田啓之】日本とベトナムを股に掛けた起業家が語る日本人エンジニアの未来と弱点

―― ITではアメリカに、ものづくりでは中国に負けて、にっちもさっちも行かなくなっている我がニッポン。高齢化と少子化で人口減少待ったなし。さらには科学技術も先行き真っ暗。そんな中でも僕たちは、なんとかギリギ...

【クロサカタツヤ×飯田啓之】日本とベトナムを股に掛けた起業家が語る日本人エンジニアの未来と弱点
第1特集
なぜ女たちは芸能人との夜を暴露する?【1】

高畑裕太、手越祐也、斎藤工……夜の営みを暴露される男たち 「小出恵介一晩2回中出し」は願望!?セックス暴露記事に見るエロス分析

―― これまで数々の芸能人が、そのお相手女性に、夜の営みを告白・暴露されてきた。記事の中で女たちが語る、細かすぎるセックスのディテール。それは時に記事の本質をも忘れさせ、どこまでも我々の淫靡な想像をかき立て...

高畑裕太、手越祐也、斎藤工……夜の営みを暴露される男たち 「小出恵介一晩2回中出し」は願望!?セックス暴露記事に見るエロス分析
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.63

「このハゲー」の豊田真由子は昭和の女の鑑!?丸川珠代、三原じゅん子も……

―― 罵詈雑言、口汚く罵る。物心ついたときからそれが日常茶飯の世界に生きてきた。祖父が営む商売には住み込みの人もいて「このやろう」「殺すぞ」程度のことを雇人に言うのは、商人、職人の世界では当たり前。小学校で...

「このハゲー」の豊田真由子は昭和の女の鑑!?丸川珠代、三原じゅん子も……
第1特集
新しくてヤバいヌード写真【1】

篠山紀信から中国のレン・ハンまで――LGBT的連帯と裸体の素材化 国内外ヌード写真の最“尖”端

―― 写真家が“作品”として発表するヌード写真。日本でそれは、「芸術か、わいせつか?」という議論を巻き起こしつつも、しばしば世間の注目を集めることがあった。では今、その最前線の表現はどうなっているのか? ...

篠山紀信から中国のレン・ハンまで――LGBT的連帯と裸体の素材化 国内外ヌード写真の最“尖”端
第1特集
新しくてヤバいヌード写真【2】

世界の写真家によるさまざまなヌード写真、その最前線

―― 前記事で挙げた写真家の作品を見ていこう。

世界の写真家によるさまざまなヌード写真、その最前線
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第109回「上からマユコ」

―― 「このハゲ~!」の怒声を聴いて萎縮する日本列島の数百万人

念力事報 第109回「上からマユコ」
ニュース
有名レーベルの不都合な真実

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔

―― 昨年、ワーナーミュージックでは“音楽×RPG”をコンセプトとした新プロジェクト『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』の制作を発表したり、ユニバーサルミュージックは今春、書籍出...

インディに転落!? 不当解雇と傲慢社長ワーナーの断末魔
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【premium限定企画】

“スタイルブック”とはなんぞや!? 女性タレントが群がる金脈ビジネス

―― 世の中には、男性がなかなか手に取らないジャンルの本がある。BL(ボーイズラブ)にTL(ティーンズラブ)、イケメン写真集、婦人科系——その種類はさまざまだが、本稿では「スタイルブック」に焦点を当ててみた...

“スタイルブック”とはなんぞや!? 女性タレントが群がる金脈ビジネス
連載
オトメゴコロ乱読修行【28】

妻は夫を蔑み、憐れみ、そして破綻する……夫婦仲が破綻するわけを読み解く、最悪の教本『ブルーバレンタイン』

―― 筆者が会社員だった10余年前、当時40代の取引先男性がこんなことを言っていた。「共働き夫婦が結婚して1~2年もたてば、仕事の愚痴以外に話すことも一緒に取り組むこともなくなるから、注意したほうがいいよ」...

妻は夫を蔑み、憐れみ、そして破綻する……夫婦仲が破綻するわけを読み解く、最悪の教本『ブルーバレンタイン』
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第115回

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩

―― 『ワンダーウーマン』は6月1日に日本を除く世界で公開され、週末だけで250億円を超える興行収入を記録した。これは女性が監督した映画で史上最大のヒットだ。

『ワンダーウーマン』――女性解放のシンボルか、ボンデージ・コミックか?女性闘士の苦悩
第1特集
文芸編集者が狙う芸人作家

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会

―― 芥川賞を受賞した又吉直樹などに象徴されるように、このところの文芸界では“二足のわらじ作家”の存在が目立つ。一説によると『火花』ヒット以降、文芸系出版社の編集者たちは、「ネクスト又吉」探しに躍起になって...

文芸界が次に狙うのは、サカナクションに杏、そしてR-指定! ネクスト又吉先生を探せ!!「あいつに小説書かせたい」座談会
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【126】

【神保哲生×宮台真司×宮下 紘】民主主義をも凌駕するビッグデータへの警鐘

―― 5月30日、改正個人情報保護法が施行された。もともと、03年に制定された現行の個人情報保護法は、SNSやビッグデータなどの存在を前提としていなかったため、今日のスマホ普及やすべてのネットワークがつなが...

【神保哲生×宮台真司×宮下 紘】民主主義をも凌駕するビッグデータへの警鐘
第1特集
宗教学者・島薗進が考える長寿と科学

【宗教学者・島薗進】が警鐘を鳴らす!生死をコントロールできる“科学の宗教化”がキケン!

―― 昨年から今年にかけて、「長生きは幸せなのか?」と問う本が続々刊行されている。高齢化社会が叫ばれて久しく、昨今では、平均寿命100歳時代が来るともいわれる中、その死生観を宗教学者はどう捉えているのか? ...

【宗教学者・島薗進】が警鐘を鳴らす!生死をコントロールできる“科学の宗教化”がキケン!
第1特集
世界を騒がせるあの集団の思想を読み解く【2】

学者もミュージシャンも魅了したカルロス・カスタネダの思想の危うさとは?

―― 日本では1970年代初頭から翻訳書が発売され、哲学者の鶴見俊輔、宗教学者の島田裕巳、中沢新一、社会学者の見田宗介、ミュージシャンの細野晴臣らから熱烈な支持を受けたカルロス・カスタネダの『ドン・ファン』...

学者もミュージシャンも魅了したカルロス・カスタネダの思想の危うさとは?
第1特集
安倍首相が主役のルポルタージュ読み比べ

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」

―― 山口敬之『総理』『暗闘』、阿比留瑠比『総理の誕生』、青木理『安倍三代』。“保守街道”をひた走る安倍晋三。彼を描いたルポ本も花盛りだ。そんな「安倍本」を、新聞記者らはどう読むのか? 何人かの現役記者に...

話題の3人のジャーナリストが描く安倍晋三首相の姿とは?『総理』はただのヨイショ本!現役記者が読む「安倍本」
第1特集
命がけで書かれた小説が映す北朝鮮の実態【1】

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学

―― 連続する弾道ミサイルの発射や金正恩氏の過激な発言など、今、北朝鮮関連の話題がメディアに登場しない日はない。しかし、彼らの文化について報じられることはほとんどないだろう。そこで本稿では、北朝鮮文学、そし...

元北朝鮮「作家同盟」作家が初告白!金一族が主人公でなければ発禁!?人民を扇動する北朝鮮文学
第1特集
命がけで書かれた小説が映す北朝鮮の実態【2】

金日成が日本軍をやっつけた話にスッキリ!北朝鮮の体制を批判する脱北ラッパーが読んだ物語

―― 私が生まれ育った北朝鮮では、学校や地域に図書館もなかったし、街に本屋もありませんでした。平壌や都市部は別でしょうが、私が育った地域では子どもが普段手に取れる本といえば、学校で与えられた教科書のみ。もし...

金日成が日本軍をやっつけた話にスッキリ!北朝鮮の体制を批判する脱北ラッパーが読んだ物語
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【1】

『応仁の乱』よりもヤバくて面白い本がある!オナニー、日本人奴隷、原爆……隠された史実を暴く“日本史”本

―― 公新書から出された『応仁の乱』がバカみたいに売れている。日本史関連の書籍としては異例のことだというが、知られざる史実をつまびらかにしたような本当に面白い書籍は、ほかにもあるのではないか――。そんなヤバ...

『応仁の乱』よりもヤバくて面白い本がある!オナニー、日本人奴隷、原爆……隠された史実を暴く“日本史”本
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【2】

【社会学者・赤川学のオススメ本】セックスで電気が発生する!?表舞台では語られない【性の歴史】

―― まず、性について“知られざる”本を紹介する上で欠かせないのは、アメリカの医学書を浜松藩の藩医であった千葉繁が翻訳した『造化機論』【1】でしょう。同書は、性についての医学書という意味では日本の草分け的な...

【社会学者・赤川学のオススメ本】セックスで電気が発生する!?表舞台では語られない【性の歴史】
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【3】

【東京大学史料編纂所准教授・岡美穂子のオススメ本】ポルトガル人に国外へ連れ出された大航海時代における日本人奴隷の実態

―― 2013年5月13日付の「読売新聞」にて、安土桃山時代に日本人奴隷3人がメキシコに渡っていたことを示す史料が発見されたと、いささかセンセーショナルに報じられました。日本人と“奴隷”というワードは一般的...

【東京大学史料編纂所准教授・岡美穂子のオススメ本】ポルトガル人に国外へ連れ出された大航海時代における日本人奴隷の実態
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【3】

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!

―― 「歴女」といわれる歴史好きの女性ファンが増えるなど、いま、歴史がブームとなっています。戦国時代と幕末がもっとも人気があるとはよくいわれることですが、なかでも一番人気は、やはり織田信長ですね。そこで私が...

【歴史研究家・河合 敦のオススメ本】魏志倭人伝から歴史教科書まで変化するこの時代に歴史を学び直せ!
第1特集
歴史学者や芸人が選書!日本史のウラ側に迫った本【5】

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション

――  日本の戦中戦後史というと、軍部=悪、庶民=善というふうに単純化されがちですが、それだと当時を生きていた人間の厚みは見えてこない。もっと重層的なものの見方が必要だと思うんです。そこでまず紹介するのは『...

【ジャーナリスト/評論家・武田徹のオススメ本】美談としての戦後史観を覆すタブー破りの近代史セレクション
第1特集
ハリウッド版原作レイプの真相【1】

映画会社と出版社はグルだった!?ヒットしても作家に利益なし!?ハリウッド「原作改変」の横行理由

―― ハリウッドでベストセラー小説が映画化されても、原作と中身が違うということはよくあり、その結果「原作者が映画の出来に激怒」というトラブルも耳にする。なぜ、このような事態は起きてしまうのか? ここでは映画...

映画会社と出版社はグルだった!?ヒットしても作家に利益なし!?ハリウッド「原作改変」の横行理由
第1特集
ハリウッド版原作レイプの真相【3】

映画会社が舌なめずり!?次なる『ハリー・ポッター』を探せ!!映画化間近な未翻訳小説6選

―― まだ、日本では未発売だが今後、映画化されそうな海外文学を「未翻訳ブックレビュー」運営者の@kaseinoji氏に選んでもらった。

映画会社が舌なめずり!?次なる『ハリー・ポッター』を探せ!!映画化間近な未翻訳小説6選
第1特集
実は知らない「絵本」業界の裏側

『おやすみ、ロジャー』のヒットは必然だった?『かおノート』は絵本じゃない!?知られざる絵本業界の内側

―― 出版不況や子どもが減ったと叫ばれているが、子どものための絵本はその煽りを受けていないという。しかし、絵本を作る出版社や業界について知っている人はどれだけいるのだろうか。実は寡占状態とも噂されている、そ...

『おやすみ、ロジャー』のヒットは必然だった?『かおノート』は絵本じゃない!?知られざる絵本業界の内側
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.62

パクりオバケの加納典明!嫌われ者を救い出した私を忘れたとは言わせない!!

―― 写真集業界にオバケが出た。忘却の彼方から加納典明が出たのだ。LiLiCoの新しい写真集が5月26日に発売になると知ったのは、その数日前のことだ。

パクりオバケの加納典明!嫌われ者を救い出した私を忘れたとは言わせない!!
第1特集
天皇家と絵本【1】

女性皇族が親しんだ名作絵本を徹底読み込み! 美智子さまの苦悩と知性は“皇族絵本”を通して眞子さまへ!

―― 美智子妃や女性皇族らがみずからの手で紡いだストーリー、そして、彼女たちが愛する我が子のために読み聞かせた数々の絵本たち。それらの本にはやはり、やんごとなきパワーが宿っているのか? 辛酸なめ子氏と共に徹...

女性皇族が親しんだ名作絵本を徹底読み込み! 美智子さまの苦悩と知性は“皇族絵本”を通して眞子さまへ!
第1特集
天皇家と絵本【2】

眞子さまも、悠仁さまも、愛子さまも読んだ、“皇族絵本”の威力や、いかに? 辛酸なめ子が絵本読み聞かせに挑戦

―― お受験を考えるエリート保育園児のみなさんに対し、絵本の読み聞かせにレッツトライ!

眞子さまも、悠仁さまも、愛子さまも読んだ、“皇族絵本”の威力や、いかに? 辛酸なめ子が絵本読み聞かせに挑戦
第1特集
トヨタ市では禁書の本著者インタビュー【1】

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露

―― 世界に冠たる日本のトップ自動車メーカーにおける世襲問題を描き、シャープや東芝といった電機メーカーに続いて、国家の屋台骨を支える日本自動車産業の崩壊を予測しているとされる『トヨトミの野望』。トヨタ創業家...

『トヨトミの野望』著者が“仮面の告白”――広告費でメディアを封殺!自動車業界の病巣を暴露
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第108回 眞子さまご婚約を祝う8句/「五月のプリンス」

―― ミサイルの恐怖を一気に吹き飛ばすめでたきニュースにほころぶ五月

念力事報 第108回 眞子さまご婚約を祝う8句/「五月のプリンス」
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【1】

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?

―― 本誌にたびたび登場したラッパーのMC漢。新宿のアンダーグラウンドをラップしてきた彼の自伝は3万部も売れた。キワどい実体験が綴られた同書は確かに面白いが、いつも“オレ”のことを歌うラッパーたちは、なぜ自...

漢、Zeebra、ANARCHY……ドラッグの密売体験も激白!ラッパー自伝の“リアル”とは?
第1特集
ラッパーたちの“自伝空間”【2】

Kダブ、ANARCHY、漢が綴るリアルでヤバいHIP HOP文学! ラッパー自伝のキケンなパンチライン

―― パンチラインとはラップのリリックにおいてとりわけ印象的で優れた一節のことであるが、それはやはり、ラッパーの自伝にも散見されるのだ。

Kダブ、ANARCHY、漢が綴るリアルでヤバいHIP HOP文学! ラッパー自伝のキケンなパンチライン
連載
オトメゴコロ乱読修行【27】

血みどろの夫婦喧嘩。なぜ女性は、泣き叫ぶのかをリアルに描く【『レボリューショナリー・ロード』】

―― 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のDVDのジャケットには、タバコの警告表示よろしく「パートナーとの関係を破壊するおそれがあります」と大きく書いておくべきだ。

血みどろの夫婦喧嘩。なぜ女性は、泣き叫ぶのかをリアルに描く【『レボリューショナリー・ロード』】
サイゾープレミアム

2025年5月号

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