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第1特集
EXILE関口メンディー、脱ぐ!

【関口メンディー】がグラビアで魅せる!EXILEの肢体に秘められた複層性

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――「グラビア」はなにも、女性の身体を切り取るだけのものではない。男性の隆起した筋肉の美しさには、女性が持つ曲線美と同等の魅力があるはずだ。

 8月某日、暑さの残る宵の口、都内のスタジオで関口メンディーは粉まみれになっていた――。

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 ドッキリではない。本特集唯一となる男性の撮影に、EXILEきっての筋肉の持ち主が挑んだのだ。“グラビア=女性の肢体”ではない。男の美しい肉体もまた、性別を超えて見る者を魅了する。そんな思いから、本誌は今回メンディーにご登場願った。そしてどうせなら、ただ肉体美を見せてもらうだけではなく、彼のルーツでもある「アフリカ大陸」をコンセプトに、どこまでも格好良い写真を撮りたい、と――。

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「普段こういうアートに近いような撮影はやらないので、楽しみにしてました。カット【編註:筋肉の陰影のこと】がきれいに出るように、水も飲むのをやめて、体のコンディションを整えてきました」

 メンディーといえば、「うメンディー!」の一発ギャグ(?)や、『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』(TBS系)を通して老若男女に知られる、LDHのバラエティ担当だ。だが本業はEXILEおよびGENERATIONS(以下、ジェネ)のパフォーマーであり、ミュージックビデオやライブではお笑いを封印してクールな姿を見せている。ダンサーとしての格好良さと、笑いを取りに行く姿勢。相反する2つを、どう使い分けているのか?

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「チャンネルが違うのかな、という感じはありますね。意識して使い分けてるわけでもないんですけど、どっちが本当の自分に近いかと言われると……どっちなんだろうな……。  いろんな番組に出させていただく中で、自然と『メンディー』っていう人物が生まれてきたんです。もともとそんなに自分に自信があるタイプじゃないんで、何か別のものになるほうが楽というか。だから、自分が出たバラエティを見ていても、自分として見てないですね。『変なの、この人』って思います」

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 撮影の合間、メイクを直しながらのインタビューに、メンディーは丁寧に応じる。慎重に言葉を選び思慮をめぐらす物静かな横顔は、本人の言う通り、バラエティで見せるとぼけた顔とは対照的だった。

「LDHにはバラエティをやるグループがなかったので、ジェネはその道に積極的にチャレンジしていこうと考えているんです。目標は、国民的グループになること。 そのためにはやっぱり、メディアに出ていくことがとても重要です」

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 だが、デビュー当時、メンディーはまだ21歳だった。最初から「自分は“格好良さ”担当ではない」と割り切れたのだろうか。

「僕もアーティストになったときはかっこつけたくて、イキってた時期がありました。でも涼太(片寄涼太/GENERATIONSボーカル)があるとき『メンディーさんの良さは、そのまんまのところですよ』って言ってくれて。だから今は、かっこつけないのが自分の格好良さなのかな、って思ってます。実際、ずっと格好いいキャラは、疲れちゃうから僕は無理ですし」

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 そうは言っても、本企画のグラビアを見ればわかる通り、見せ方を変えればどこまでも様になる素材の持ち主だ。ただのお笑い担当ではない、その複層性に人は惹きつけられるのかもしれない。だが、その寄せられる支持すら、本人はどこか他人事のように受けとめている。

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「今年はジェネでドームツアーもあって。僕たち7人を観に、1日4万人の人が来るってすごいことだよな、と思いました。不思議でしたね。なんていうか、『なんで来てくれるんだろう?』って。街中で『メンディー!』って呼ばれても、『世の中で何が起きてるんだろう?』って感覚です。でも俺、それはそのままでいいんだと思ってて。その感覚がむしろ大事なんだと思うんですよね」

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(写真/ティム・ギャロ)
(スタイリング/髙田勇人)
(メイク/Marc)
(文/斎藤岬)

関口メンディー(せきぐち・めんでぃー)
1991年1月25日、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。日本体育大学在学中にダンスを始め、2012年GENERATIONSのパフォーマーとしてデビューを果たす。14年には「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、EXILEに加入。現在はヒップホップユニットHONEST BOYZ(R)のMCとしても活動中。バラエティ番組出演のほか、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2』などで役者仕事にも挑戦し、10月からスタートするドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)ではガブリエル笹塚役を演じる。

[アクセサリー協力]
〈画像1枚目〉ピアス(19440円)〈画像4枚目〉チョーカー(129600円)/flake

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