サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 元AKB48・奥真奈美の復帰で思い出される「カメラマン罵倒事件」って!?
ニュース
【サイゾー芸能ニュース】

元AKB48・奥真奈美の復帰で思い出される「カメラマン罵倒事件」って!?

+お気に入りに追加
1803_oku.jpg奥真奈美 公式Twitter (@manami_oku1122)より

 元AKB48の奥真奈美が3月5日、7年ぶりに芸能界に復帰することを発表した。今後はモデルとして活動していくという。

 奥は2006年にAKB48の2期生としてデビュー。10年には、おぐまなみ名義でNHK教育アニメ『おじゃる丸』のエンディング曲「かたつむり」でCDデビューしたが、11年に学業専念を理由に卒業していた。

「イタリア人とのハーフで、AKBファンからは今でも『歴代AKBナンバーワン美少女』との声が聞かれます。復帰に伴いTwitterで宣材写真が公開されると、『やっぱり美人だ』『さらにレベルアップした!』と賛辞が贈られています。AKB時代は決して人気メンバーとはいえなかった奥ですが、容姿・スタイルさえよければ支持されるのがモデルの世界。身長が158センチとやや足りない気もしますが、人気モデルになる可能性は十分ありそうです」(女性誌ライター)

 とはいえ、AKB時代の奥といえば、島崎遥香も真っ青な「塩対応」ぶりで有名だった。アイドル誌編集者が当時の様子を明かす。

「学業が理由で卒業していますが、関係者の間では、『態度の悪さが原因だったのでは?』と言われていました。島崎は不機嫌になることもあったが、基本的には感情の起伏がないだけで、頑張ろうという姿勢はあった。しかし、奥の場合はどこか攻撃的で、上から目線の態度を見せてしまうこともしばしば。決定的だったのが、10年に行われた“じゃんけん大会”での彼女の態度です。全メンバーにカメラマンが1人ずつ密着してドキュメンタリーを撮るという企画が行われていたのですが、奥はカメラマンに対し、『もういいですか?』『もぉ、ねぇ~ホント私急いでるんですって!』『私、撮ってて楽しいですか?』と、ふてくされた態度を取り続け、ファンをドン引きさせました」

 復帰理由について奥は、「卒業当時はもうやらないと思っていましたが、大人になるにつれて考え方も変わってきて、まだ22歳だしもう一度挑戦しようかなと思いました」と語っているが、大人になったことで「わがまま病」も治っていると信じたい。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年11月号

「異形と異端」が 動かすニッポン論

「異形と異端」が 動かすニッポン論

NEWS SOURCE

連載

    • 【マルサの女】橘 和奈
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • GROOVE SEQUENCE──NJSとLDHの親密な関係値
    • 【特別企画3】マッチングアプリが変えた恋愛の価値観
    • 乙女たちの官能界隈
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ