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第1特集
ディープに聴く!ジャンル別タブー破りの楽曲はコレだ!【3】

【グッチ裕三】黒人バンドに衝撃を受け「黒人になろう!」と決心

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──芸能界随一のブラック・ミュージック通として知られるグッチ裕三さん。ヴォーカリスト・宮本典子さんとバンドを組んでいたという秘蔵エピソードも!

グッチ裕三[ミュージシャン/タレント]
1952年、東京生まれ。78年「ビジーフォー」を結成し六本木を中心に活動を開始。全世代対応型タレントとしてCM、ラジオ、テレビ、ライブステージなどで活動。以後、あらゆるジャンルの音楽を駆使して、ショービジネスに情熱を燃やす“本格エンターティナー”として活躍。

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 バンドを始めたのは15歳。最初はバンドを始めた親友を止めに行ったんだよ。「バンドなんて不良のやるものだ! それよりプール行こう!」って。でも、いいから歌ってみろ、と言われて、歌ってみたらハマっちゃった。僕の青春期はいろいろな音楽がものすごい勢いで日本に入って来ていた頃で、GS(グループサウンズ)も大ブームだった。それが楽しくって、端から演奏してたね。特に追っかけてたのがブルーコメッツ。彼らは当時の日本のバンドの中で一番うまかったし、カバーしている曲の幅が他のGSとは段違いに広かった。全部コピーするだけで、オーティス・レディングやスティービー・ワンダーの曲も自然に覚えられたんだよ。今も僕が歌ってるライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」やプラターズの「オンリー・ユー」は高校時代から歌ってたよ。だから高校卒業して、そのままプロになれたんだ。

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