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第1特集
既得権益が暴かれた保育園ビジネスの展望

政権交代で業界健全化なるか!? 保育予算という"聖域"に入ったメス【後編】

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低収入世帯を直撃する"正社員最優先"受け入れ態勢

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保育三団体のひとつ、日本保育協会のHP。

 実は今回、「ダイヤモンド」誌でやり玉に挙げられていた保育三団体に対し、反論もあろうかと思い、取材を申し込んだ。が、「ダイヤモンドの記事に書いてあるような事実はない」(日保協)、「『体制の裏をかく』という御誌のスタイルに共感できないので応じられない。ダイヤモンドの記事についても、いい加減で反論を出すほどのことでもないと考えている」(全保協)という回答で、あっさり拒否。唯一、私保連だけが取材に応じてくれた。

「国からの補助金については国が決めた額であって、記事にある『補助金をジャブジャブ使っている』というような事実はない。また、認可に負けないようなきちんとした運営の認可外には、ある程度財政援助してもいいでしょう。しかし、多くの株式会社が運営する保育所は、利潤追求になっているのではないかと思わざるを得ない」(同連盟・総務)

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2019年12月号