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マルサの女──逢沢りな

最初は興味なかったんです。

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↑クリックで拡大します。(写真・スタイリング/江森康之)

 女優・逢沢りな。昨年から放送されていたスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日)のゴーオンイエロー・楼山早輝役でデビューした彼女は、そのキュートなルックスから各メディアで注目を集めていた、話題のニューフェイスだ。本誌もその波に乗り遅れまいと、今年2月号で「ブレイク必至のアイドル」として取り上げたのだが、本人に直接会いたい!! とばかり、今号では巻頭グラビアにご登場いただくことと相成った。

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↑クリックで拡大します。(写真・スタイリング/江森康之)

「運動神経には自信があります!」というだけあり、スポーツクラブで行われた撮影は、大いに楽しんでいただけたご様子。大きなバンビアイにロングヘアをなびかせる、可憐な美少女たる彼女だが、芸能界入りには、彼女の意外な一面が大きく影響している。

「前から女優になりたいと思ってたワケじゃなかったんです。実は中学生のときにもスカウトされたことがあって、その事務所に面接に行ったんですね。『芸能界に興味はありますか?』って聞かれたから『興味ありません』って正直に答えたら、面接に落ちちゃって。受かるかなって思ってたんですよね......(笑)。なんていうか私、すっごい負けず嫌いなんです! そのとき悔しかったのをきっかけに、女優になりたいって思うようになって、しばらくして今の事務所からスカウトされたんです。で、今度は、『女優になりたいです!』って、ちゃんと言いました(笑)」

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↑クリックで拡大します。(写真・スタイリング/江森康之)

 念願のデビューから約1年。ゴーオンジャーをはじめ、全国高校サッカー選手権の「応援マネージャー」やファーストDVDのリリースを経て、自身の環境も激変したのではなかろうか。

「すごく楽しいです。今、ゴーオンジャーのショーをやってるんですけど、子どもたちが一緒に踊ってくれたり応援してくれたりするんです。道を歩いているとたまに、『ゴーオンイエローだ!』って言われたりとか(笑)。お客さんの反応をナマで感じられるのがうれしいなぁって。でも女優って、思っていたよりも奥が深い、難しいお仕事だなぁって思うようになりました」

 花の17歳、現役女子高生が感じた"奥深さ"とは......?

「ドラマや映画って話の順番通りに撮影するんだと思ってたから、そうじゃないんだってビックリしました......」

 真剣なまなざしでそう答える彼女に腰が砕けそうになった筆者だが、その初々しさが今後どのように変化してゆくかを眺めるのも、また一興。事務所の先輩・相武紗季や、何かと話題の女優・真木よう子の名を挙げ、「女性らしくて強さも持った女優が目標」と語る彼女。いまだ未知数の、その先行きを見守るとしよう。

(吉田京子)

あいざわ・りな
1991年7月28日、東京都生まれ。身長163cm。08年度スーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日)でデビュー。昨年末から年始にかけて開催された第87回全国高校サッカー選手権の「4代目応援マネージャー」や全国消防協会「08年秋の火災予防運動用ポスター」への起用、さらにはファースト DVD『Smile』もリリース。現在は、『ゴーオンジャーファイナルライブツアー2009』に出演中。


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