──国家とは、権力とは、そして暴力とはなんなのか……気鋭の哲学者・萱野稔人が、知的実践の手法を用いて、世の中の出来事を解説する──。
第19回テーマ「軍需産業と経済効果のジレンマ」
[今月の副読本]
『戦争の経済学』
ポール・ポースト著、山形浩生訳/バジリコ(07年)/1890円
戦争は、本当に経済を発展させるのか――。先進国を中心に"定説"とされていたこの問いに、「武器市場の概略」「核物質取引の価格」など、多角的に、かつ初歩的な経済理論を用い、ストレートに分析した一冊。
──国家とは、権力とは、そして暴力とはなんなのか……気鋭の哲学者・萱野稔人が、知的実践の手法を用いて、世の中の出来事を解説する──。
第19回テーマ「軍需産業と経済効果のジレンマ」
[今月の副読本]
『戦争の経済学』
ポール・ポースト著、山形浩生訳/バジリコ(07年)/1890円
戦争は、本当に経済を発展させるのか――。先進国を中心に"定説"とされていたこの問いに、「武器市場の概略」「核物質取引の価格」など、多角的に、かつ初歩的な経済理論を用い、ストレートに分析した一冊。
1
2009.10.22
2
2017.12.22
3
2015.4.22
4
2018.1.19
5
2016.8.13
6
2013.9.12
7
2014.7.26
8
2009.4.18
9
2013.5.27
10
2020.5.24