眞子さんが極秘出産 秋篠宮家との溝が見えつつもNYの小室夫妻の勝ち組感

──佳子様を中心に、日本の未来を支える異端のプリンセスたちの生態を読み解きます

5月22日に「女性セブン」（小学館）で報じられた眞子さんのご出産のニュース。ネットでは話題になったものの、大手のメディアやテレビではなかなか報じられず、情報統制されているのではないかと臆測を呼びました。秋篠宮様にとってはおめでたい初孫のご誕生なのに、なぜか宮内庁のテンションは低めで、公表されたのは1週間以上もたった5月30日のこと。「一部メディアで報じられたこともあり、お知らせすることとした」という吉田尚正皇嗣職大夫のコメントにも、やむなく公表した感が漂っていて、類例を見ない不穏なムードが漂います。今のところ、写真はもちろん、生まれた日時も性別も明かされていません。性別に関しては、将来の皇位継承問題に関わってくる可能性がゼロとは言えず、あえて公表しないという面もあるのでしょう。高円宮家の三女の守谷絢子さんが男児をご出産された際に、すぐに報じられたのとは対照的なムードです。「秋篠宮ご一家も歓迎されている」という簡単なコメントがありましたが、どこか他人事でよそよそしいです。