(写真/ティム・ギャロ)
――創刊20周年のグラビアを飾っていただいたのは、デビューから破竹の快進撃を続ける奈月セナさん。172センチの高身長にスラリと伸びた手足からは、想像絶するギャップの激しいGカップ。令和一発目のタブー特集にふさわしい過激なグラビアに挑戦しました。
(写真/ティム・ギャロ)
グラビアデビューから約1年、週刊誌やマンガ誌などの表紙を飾り、写真集やDVDを発売すれば、軒並みランキング首位を獲得。向かうところ敵なしのパーフェクトボディで、グラビア界を席巻する奈月セナさん。そんな大躍進のきっかけは、姉妹サイト「メンズサイゾー」だったとか?
「デビューのときにメンズサイゾーさんが私の作品をピックアップしてくださって、それがきっかけでグラビアのお仕事が一気に増えたんです。それから写真集や雑誌のグラビア、カレンダーの撮影、DVDの発売など、たくさんの経験を積んで、私がグラビアでやりたかった願いはほとんど叶えることができました。もう、仕事が楽しくて、『遊んでいる』と言ったら語弊があるかもしれないですけど、いろんなお仕事を楽しくこなしています」
(写真/ティム・ギャロ)
奈月さんが初登場となる今月号は、創刊20周年の「タブー」特集、かつ新元号になってから一発目の号となりますが、平成から令和になっても、奈月さんの中で変わらずタブーなことと言えば?
「やっぱり……不倫じゃないですか? 私の周りに不倫をしてる子はいませんけど、芸能界はそういった問題は多いですもんね。あと、不倫ではないですけど、SNSのDMでお誘いの連絡が来ることが増えました。その場合は、申し訳ないですけど“無視”でお断りしつつ……事務所の社長のシールドに頼るようにしています(笑)」
(写真/ティム・ギャロ)
お誘いが増えるのも、一気に露出が増えたからでしょうね。しかも、仕事で稼いだお金は大好きなブラックミュージックのあれやこれやに注ぎ込んでいるとか?
「そうなんです、いまアナログのリヴァイバルがきてますよね。お仕事で稼いだお金はアナログを購入したり、ライブやフェスのチケット代に使っています。こないだもサンダーキャットが見たくて、『ソニックマニア』に行ってきました。気を遣わなくて済むので、だいたいひとりで行っちゃいます(笑)。流行ってリヴァイバルするものじゃないですか。私、令和はまたディスコが流行るんじゃないかなと思ってます!」
(写真/ティム・ギャロ)
これでディスコ・リヴァイバルが到来したら、次回はディスコ・グラビア、やりましょう。
「まずはグラビアを極めるところからですね。趣味を生かしたラジオ番組もやってみたいな、って思ってます。私、まだ22歳なんですけど、いろんな方から『大人だね』とか『妙に落ち着いてるよね』と言われることが多いので、もっとキャピキャピしていかなきゃな、って(笑)。私が生まれた平成が終わってしまったのは悲しいですけど、お仕事も音楽も学んで学んで、良い令和元年にしたいと思います!」
(写真/ティム・ギャロ)
(文/讀賣蘭堂)
(写真/ティム・ギャロ)
(スタイリング/ウツミサオリ)
(ヘア・メイク/齋藤将志)
奈月セナ(なつき・せな)
1996年5月30日生まれ、岐阜県出身。身長172センチ、B88W58H89。昨年、グラビアデビューを飾るやいなや、圧倒的ポテンシャルで雑誌のグラビアを席巻。趣味は大好きなブラックミュージックのアナログ収集。
Twitter〈@senap_official〉
Instagram〈@senap_official〉
[衣装協力]
〈画像1、2枚目〉ボディースーツ 19000円(UNDRESS CODE/il Felino.)
〈画像3~5枚目〉ボディースーツ 18800円(PATTRICIA A.GARDE/il Felino.)、ガウン 11900円(quaint/il Felino.)
〈画像6枚目〉ブラ 15600円、ショーツ 9600円(共にmai mai)、ジャケット9400円(quaint/il Felino.)
[問い合わせ]
il Felino/03-6447-0402