サイゾーpremium  > 連載  > 過激なコラムニスト発掘!CYZO COLUMN CURATION  > 【サラリーマン・西国分寺哀】「恋人じゃなくていい!こじるりと友だちになりたい」
連載
【サラリーマン】西国分寺哀の犯人は現場に戻る【8】

「恋人じゃなくていい!こじるりと友だちになりたい」

+お気に入りに追加

――あの事件現場は、その後どうなってる?気になるから行ってみた。

1411_ccc_06.jpg
最初に訪れた店舗。この時点ではまだもう一店舗あることに気付いておらず、呑気に写真を撮っていた。

「友だちでいましょう」

女が男に対して発するこの言葉は、事実上「ごめんなさい」であり、極端に言えば「拒否」である。だが今回、その意味を根底から覆す女神が現れた。こじるりこと小島瑠璃子だ。

 モデルのロビンとイチャイチャしながら買い物しているところをフライデーされたわけだが、いわく「たくさんいる友だちの一人」とのこと。ということは、友だちレベルでも相当イチャイチャできるということではないのか。

 友だちであそこまでなら、恋人なら……と頬が緩みそうになるが、そこは私も大人である。芸能人と付き合いたいなどと寝ぼけたことを言うつもりはない。友だちレベルでいい。そう、一般人がその”友だちレベルのイチャつき”にたどり着けたなら、それはもうゴールといっても差し支えないだろう。

 そこで今回は、こじるりと友だちになるべく、彼女が買い物をしていたという銀座のZARAに向かった。だが、ここで問題が発生。銀座にはZARAが2店舗あるというではないか。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年8月号

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Yoru】艶やかに躍動する 気韻生動の肉体美
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【アンジェラ芽衣×梅本剛史】身長172センチの女性モデルが “あえて”ツナギを着てみた!
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ