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マルサの女

【山地まり】胸がまだ成長中で痛いんです。

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(写真/石黒幸誠 go relax E more)

 まるで石膏でできた彫刻像のような艶めかしい姿で表紙を飾ってくれたのは、2012年に芸能界入りしたばかりの山地まりちゃん。19歳にしては昭和の雰囲気が漂う地味めなお姉さんふうのルックスに、高校卒業後もなお成長中というFカップバストがアンバランスです。

「結構みなさんから『昭和っぽいよね』『田舎っぽいよね』って言われて、用意される水着とかも紺とか茶色とか地味な色が多いんですよね。でも平成生まれですし、東京のど真ん中、青山育ちなんですよ(笑)」

 これは失礼しました、超都会っ子じゃないですか。にもかかわらず、夜遊びもせず19時には家に帰りたくなるという、今どき珍しい真面目な性格。そんな子がなぜグラビアに?

「小学生の頃から漠然と演技に興味があって、でもどうすれば芸能界に入れるかわからなかったんです。そしたら今の事務所の社長さんにスカウトされて」

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(写真/石黒幸誠 go relax E more)

 社長さんいわく南青山でスカウトしたそうですが、「絶対にどこかの事務所に所属している子だと思った」とのことで、事務所さんとしても、奇跡的に手つかずのまま残っていた“都会の花”であったようです。しかも、この見た目で巨乳ちゃんとは、反則な気が。

「ただ、胸が大きいのは本当にコンプレックスで、目立たないようなダボダボの服を着たりしてて、その時は結構病んでたんです。でも事務所の社長さんから『そのバストは武器になるよ』って言われて『そうか!』って納得して、前向きになれました」

 明るくなれたのはよかったけど、それはちょっと単純すぎでは(笑)。そんなまりちゃんですが、今日の撮影はいかがでしたか?

「石膏が冷たかったのと、彫刻みたいなポージングに苦戦しましたけど、終わってみればあっという間の楽しい撮影でした。いつものグラビアっぽくなくて、ファッション誌のポスターを作っている感じで貴重な経験ができました」

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(写真/石黒幸誠 go relax E more)

 表紙で彫刻になってもらったのは、今月号のサイゾーがアート特集だからなんですけど、まりちゃんはアートに興味はありますか?

「中学生の頃からBSの旅番組でヨーロッパにすごく惹かれているので、いつかモン・サン・ミシェルとかサグラダ・ファミリアとかカサ・ミラとか、建築物を巡る旅をしてみたいですね。あと、実は普段から趣味で絵を描いてます。こないだは絵の具で『千と千尋の神隠し』の千尋とハクとカオナシが街にいる絵を描きましたよ」

 ほう、いつか作品として発表できるといいですね。それでは最後に、今後の夢を聞かせてください。

「まだデビューしたばかりですけど、いつかは主役を張れるような女優になりたいです。あと、お母さんを幸せにしてあげたいです」

 年齢詐称的な意味ではなく、本当に19歳とは思えない殊勝な心がけ。芸能界の荒波にもまれてスレちゃったりしないよう、まりちゃんを遠くから見守ってますよ。
(熊山 准)

(スタイリング/吉田奈緒美 blanc)
(ヘア&メイク/MEGURO D-CORD)

【拡大画像はグラビアギャラリーでご覧いただけます。】

やまち・まり
1994年6月25日、東京都生まれ。血液型不明。身長158センチ、B87(Fカップ)W60H88。スカウトにより12年夏に芸能界デビューし、「週刊プレイボーイ」(集英社)、「週刊ヤングマガジン」(講談社)などのグラビアページを飾る。その後女優活動も開始し、舞台『Cherry』への出演をはじめ、テレビドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ)に出演。14年春には、剛力彩芽主演の映画『L♥DK』への出演も決定している。

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