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あの有名人&識者が選ぶ「サイゾー」レコメンド!

『ワンピース』の初版部数減少が心配!! マンガ家・大橋裕之が選ぶ「サイゾー」マンガ記事3選

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――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読している物好きな(失敬!)有名人からおなじみの識者の方々に、「サイゾー」でしか読めないオススメ記事を選んでもらいました!! 今回のキュレーターは、マンガ家の大橋裕之さん! 2012年8月号『カネと欲望のオリンピック』特集時には、「サイゾーpremium」限定の連載をしていただきました。孤高のスタイルを貫くマンガ家が選ぶ「サイゾー」のマンガ記事はどれ!?

『ワンピース』がついに落ち目に!? 書店員が明かす”ヒット作”の実情と出版社との関係
(2012年12月号「タブーなマンガ」より)

 『ワンピース』67巻の初版405万部が、68巻は5万部減って400万部に。5万部という数字の感覚がわからなくなります。自分とは関係ない世界の話だなと思いきや、僕みたいなマンガ家が生きてるのも輝いてる方たちのおかげなので、少し心配です。

『よいこの黙示録』etc.――マンガ家たちはなぜ自殺したのか? 最期の作品に隠された”遺言” 最期の作品に隠された”遺言”
(2012年12月号「タブーなマンガ」より)

 もし今後、自分が売れたら、プレッシャーで自殺するほど追い込まれることがあるのだろうか。まったく予想がつきません。僕のマンガの絵を見てもらえればわかる通り、作画の忙しさが要因になることはまずありませんが。すべてのマンガ家の自殺の要因が、マンガ(仕事)だけではないと思うので、いろいろな面で気をつけたいです。

『殺し屋1』は一番エグくてリアル!? 現役ヤクザがヤクザマンガを徹底批評
(2012年12月号「リクルート上場の暗雲」より)

 現役ヤクザのみなさんが、わりとマンガ好きなとこが最高でした。SF要素が入った某ヤクザマンガについて「ワシの周りでも賛否両論だった」とか(笑)。もし僕がヤクザマンガの取材に行ったら、描く前にすべてを消耗しそうです。

 サイゾーは、興味があるものばかり扱ってくれるので、毎回楽しませて頂いてます。最新号のトクマと河ちゃん対談(『“エル・カンターレをナメるな!!!”元ブルーハーツ・河口純之助×都知事選候補者TOKMAが吠える!』)も最高でした。応援しています。

大橋裕之・短期集中連載!! ロンドン五輪特別企画マンガ 「オリンピック奇想譚 vol.1ハンマーズ・ハイ」
(2012年8月号「カネと欲望の五輪ビジネス」より)

 「サイゾー」でマンガといえば、以前、「サイゾーpremium」で5回にわたってロンドン五輪マンガを描きました。今なら全部無料で読めますので、ぜひ読んでみてください。ちなみにこのマンガを描くにあたって、担当さんと話し合った結果、オリンピックは1秒も観ませんでした。

大橋裕之(おおはし・ひろゆき)
1980年生まれ。マンガ家。05年より自費出版で活動開始。その後、音楽誌やカルチャー誌で作品を発表。着々と活動の幅を広げている。代表作に『シティライツ』(講談社)、『夏の手』(幻冬舎)など。

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