サイゾーpremium  > 特集  > 宗教  > 芸能界伝説の【パワースポット】とは
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『島田秀平と行く! 全国開運パワースポットガイド』(講談社)

 先日、亡くなった森光子がハマっていたといわれるものがある。

「宗教ではないのですが、健康にいいということで高野山の特別な水にハマっていました。ジャニーズ事務所にも、この水が頻繁に贈られていたそうです」(週刊誌記者)

 その森と関係が深かったジャニーズのメリー喜多川副社長も、事務所移転を風水で決めるなど、スピリチュアル好きとして知られている。

 また、あの山口百恵も三浦友和との結婚を決断した際、決め手にしたのは熊本に住む霊感師のアドバイスだったという。

「Iさんという霊感師で、普段は熊本の山奥に住んでいるのですが、時折上京してくると、Iさんにみてもらうために驚くほど多くの有名人が列を成していた。プロ野球選手や政界にも信奉者が多かった」(スポーツ紙記者)

 芸能界で伝説的なパワースポットといわれるのが奈良県にある天河大弁財天社。弁財天は芸能の神様として知られているが、日本三大弁財天のひとつであるこの神社は、まさに“別格”なのだという。

「かつて、映画事業に乗り出した角川春樹がここでヒット祈願をしたところ、大ヒットを連発したことで名前が知れました。角川はその後も天河を舞台にした映画を製作するほど入れ込み、最後には自分で神社を建立するほどスピリチュアルな世界にハマってしまった。長渕剛が志穂美悦子と挙式を挙げたのもここだし、全盛期のYMOの3人がこもって曲作りをしたこともある。芸能界だけでなく政治家や裏社会のトップまで、こぞって参拝に訪れています」(同)

 考えてみれば、何が売れるか正解のない芸能界では、こうしたゲン担ぎはありふれた事例ではある。そもそも「芸名」を付けるという行為も、一種のゲン担ぎだろう。

「もっとも、芸名だって当たるも八卦で、どんなに凝ったところで、駄目な奴は駄目だし、売れる奴は売れる。いい例が松田聖子で、あれは当時発売したRX-7が大ブームになっていた自動車会社の『マツダ』と、当時、世界一の精度を誇った時計の『セイコー』をもじって付けただけだからね(笑)」(前出・週刊誌記者)

 世界のショービジネスでは失敗した松田聖子だが、確かに日本では頂点に上り詰めている。

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