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日本の高級車が無傷で狙われる──。

レアアース輸出規制より怖い中国産犯罪製品の大量流入

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 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を契機にこじれ始めた日中関係。中国はレアアースの輸出を停止するなど、貿易面でも日本への圧力を強める姿勢を見せた。一方で、"招かれざる品"が中国から日本へ大量に流入し、多くの被害をもたらしているのをご存じだろうか? 不正にエンジンを始動させることを防ぐ電子キーによる自動車盗難防止システム"イモビライザー"を解除する「イモビカッター」なる装置だ。

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イモビカッター(左)と電波信号をコピーする製品。

 この装置が日本国内で流通していることが確認されたのは今年3月。愛知県警により逮捕された自動車窃盗団のメンバーからイモビカッターが押収され、さらに同じく愛知県警が7月、同装置を中国から輸入し、国内のネットオークションで販売していた男を逮捕。大手新聞などの記事によると、愛知県内でイモビカッターを用いて盗まれた国産車は、数十台に及ぶとみられているが、「明確な件数は把握していないが、イモビライザーが搭載されているにもかかわらず、窃盗の被害に遭うケースは着実に増えている」(愛知県警関係者)という。

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