サイゾーpremium  > 特集  > 週刊誌、女性誌、ファッション誌、ゴルフ誌...

──ウェブサービス"ツイッター"の人気ぶりが、大変なことになっている。「これはチャンス」とばかりに必死になっているのが、不調の続く出版業界だ。写真週刊誌からビジネス誌、スポーツ誌に至るまで、雑誌各誌が特集を組み、関連書籍も数多く出版された。この"ツイッター狂想曲"、一体いつまで続くのだろうか?

1007_twitter_ill.jpg
(絵/氷見こずえ)

 2006年7月、アメリカでObvious社(現Twitter社)がそのサービスを開始した簡易投稿サイト・ツイッター。140字以内で思っていることや今何をしてるかなどをつぶやくウェブサービスだが、その誕生時、誰がここまでの爆発的な大流行を予想していただろうか。08年には全世界で数百万人だったユーザー数は、09年にかけて順調に伸び、同年6月には数千万人を記録した(もっとも、そのあたりから利用者数は横ばいとも伝えられている)。

 日本でもツイッターは、今や"超話題"のツールだ。日本語版が開始されたのは08年4月のことだが、当時は話題にはなったものの、一部のネット上の新情報に敏感な層を除いてほとんど利用されることはなく、流行には至らなかった。それが、昨年になって突如として存在感を増し、12月には200万人以上のユニークユーザーを抱えるまでになった。今年1月には500万人、4月には1600万人とも報道されたユーザー数は、ツイッターを題材にしたテレビドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ/4月15日~)などの影響もあってか、その勢いは現在も衰えることなく、順調に利用者を増やしている。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2022年1・2月号

狂騒のSDGs

狂騒のSDGs

「中尾百希」アパレル経営者がグラビア挑戦!

「中尾百希」アパレル経営者がグラビア挑戦!
    • 【中尾百希】アパレル経営者グラビア!

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【マルサの女】鈴木ふみ奈
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【後藤直義】GHOST IN THE TECH
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【クロサカタツヤ】ネオ・ビジネス・マイニング
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【小原真史】の「写真時評」
    • 【大石始】マツリ・フューチャリズム
    • 【グレイテスト・ラウンドガール】ウィンターパーティ
    • 【西国分寺哀】大丈夫?マイ・フレンド
    • 自殺願望を傾聴する【僧侶】の哲学
    • 【田澤健一郎】体育会系LGBTQ
    • 【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【DJ DARUMA(PKCZ(R))& JOMMY】BLACK PAGE
    • 【DokiDoki Live】人気ライバーの川柳選評
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【友清哲】ビールの怪人
    • 【更科修一郎】批評なんてやめときな?
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報