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中川大地 の検索結果

連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.55

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある

―― クラウドファンディングという製作資金集めの手法と、主演ののんをめぐる一連の騒動で、公開前から話題を呼んでいた『この世界の片隅に』。公開後は、内容面への絶賛や批評、議論が活発に行われている。本作が描き出...

『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき、“日本の戦後”のプロローグがここにある
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.39

『バケモノの子』──批判力なきファンタジーに意味はあるのか?

―― 『時をかける少女』から『サマーウォーズ』、そして『おおかみこどもの雨と雪』と、大作劇場アニメを手がける監督として名をなした細田守。ポストジブリの筆頭格とされる彼の3年ぶりの新作は、実に肩透かし感の強い...

『バケモノの子』──批判力なきファンタジーに意味はあるのか?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.32

『ごめんね青春!』 今『木更津キャッツアイ』を繰り返す理由とは? クドカン新作のつまずき

―― 『あまちゃん』以来の書きおろしながら、平均視聴率7.7%という低空飛行が驚きを与えた宮藤官九郎の新作。もともと宮藤作品は、内容の評価のわりに数字はついてこないと言われていたが、今回は内容に関しても、首...

『ごめんね青春!』 今『木更津キャッツアイ』を繰り返す理由とは? クドカン新作のつまずき
第1特集
ゲームの土壌から花開いたサブカルチャー

YMOからAKBまで…日本的ゲームの土壌から花開いたサブカルチャーの系譜をたどる

―― 我々が何の気なしに触れてきたゲームに、マンガ、アニメ、映画、音楽といったサブカルチャーの諸ジャンル。実はそれらは、ゲームの勃興期たる80年代から連綿と互いに影響を与え合い続けてきたのである。ここでは、...

YMOからAKBまで…日本的ゲームの土壌から花開いたサブカルチャーの系譜をたどる
ニュース
東京スカイツリー、ショッピングモール、商店街……話題の本の著者たちが語る

中川大地×速水健朗×新雅史 スカイツリーから見る、現在の消費・観光・街づくり

―― 本誌ではおなじみのライター・速水健朗氏の新書『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川ワンテーマ新書)が発売された。この本は、ショッピングモールについて考える本でありな...

中川大地×速水健朗×新雅史 スカイツリーから見る、現在の消費・観光・街づくり
連載
CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第11回──【GAME編】

3D対応携帯ゲーム機が任天堂から出た意味と、ゲーム史におけるその位置付けとは?

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家...

3D対応携帯ゲーム機が任天堂から出た意味と、ゲーム史におけるその位置付けとは?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──DRAMA編【1】

ヒロインの後退と"偽史"の書き込みが支えた久々の「朝ドラ」ヒット

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家...

ヒロインの後退と
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第3回──GAME編

『ラブプラス』人気の今こそ立ち上がれ! 「ゲーム批評」の再起動のために

―― ──6ジャンルに渡ってカルチャー批評を行う本連載だが、唯一取りこぼしているジャン...

『ラブプラス』人気の今こそ立ち上がれ!  「ゲーム批評」の再起動のために
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2024年11月号

サヨクおじさんが物申す 腐敗大国ニッポンの最新論点

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