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第1特集
社会学的に恋愛を分析【2】

「外国人花嫁」がきっかけ?――恋愛よりも多い国際結婚の研究

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ちなみに、日本人と対極の恋愛・結婚観を持つのはアルゼンチン人だそうだ。(写真/Getty Images)

――社会学では国際結婚の研究も盛んだ。グローバル化に伴い増えてきた研究と思われそうだが、実は恋愛の研究よりも古い?

 社会学において「恋愛」という領域は比較的新しく、論文や書籍はそこまで多くはないが、結婚に関する研究は当然ながら多い。中でも「国際結婚」に関してはかなりの数の研究がある。

 というのも、日本で国際結婚した人は実は多いからだ。

 80年代末に農村部で「外国人花嫁」との仲介型国際結婚が行われ始めたこともあってか、人口動態統計によれば、1990年に国際結婚した人は2万5626組で、30年前は婚姻30組のうち1組は国際結婚だったのだ。

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