サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 『フルーツ宅配便』で女優たちが“過激デリヘル嬢”役を引き受けたワケとは?
1901_fruits.jpg『フルーツ宅配便 (1) (ビッグコミックス)』(小学館)

 テレビ東京系の深夜ドラマ『フルーツ宅配便』が1月11日にスタート。「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載されている鈴木良雄の同名漫画が原作で、主演のデリヘル店長を濱田岳が務め、デリヘルで働くワケあり女性たちの人間模様を男性店員の視点から描いていくという物語だ。

 放送前から話題になっていたのは、デリヘル嬢役を演じる女優陣の豪華さ。レギュラーキャストの徳永えり、山下リオ、北原里英に加え、各話の軸となる嬢として内山理名、成海璃子、筧美和子、中村ゆり、松本若菜、阿部純子らが順次登場する予定となっている。

「第1話では、内山がDV夫から顔面にアイロンを当てられた経験を持つ嬢を熱演。顔の半分が火傷でただれているため、客を取るために通常では禁止されている“本番行為”を繰り返すという衝撃の展開でした。言ってはなんですが、テレ東の深夜ドラマで、ヒロインでもないのに内山クラスの女優がここまでやったのは驚きでしたね。この後出演する有名女優も、同じくらい過激な内容なのかと思うと期待が膨らむばかりです」(テレビ誌記者)

 それにしても、なぜこれほどの豪華女優が揃いも揃ったのか。それにはワケがあるという。

「ドラマの演出は、2016年に又吉直樹原作の『火花』の配信ドラマや、18年の話題作『孤狼の血』のメガホンをとった白石和彌監督が担当しています。彼はいま映画界でもっとも勢いがあると言われており、作品に出演したいと願う俳優は後を絶ちません。『孤狼の血』に出演した松坂桃李も、別の現場でいろいろな俳優に会うたびに白石作品に出たことを羨ましがられたとインタビューで語っています。最近では映画『銀魂』などで知られる福田雄一監督が一度起用した役者を『福田組』としてひいきにしていることが有名ですが、白石監督にもその傾向があり、北原や阿部は白石作品への出演経験がある。そのため、多少内容が過激であろうと、『白石組』に入れるのならば、と今回多くの女優が集まったのでしょう」(映画ライター)

『凶悪』(13)や『日本で一番悪い奴ら』(16)など衝撃作を生み出してきた白石監督。『フルーツ宅配便』でも、視聴者の記憶に残るインパクトを残してくれそうだ。

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2019年12月号