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相次ぐ奇行、事務所独立騒動だけじゃない!? 真木よう子の“トラブル臭”に、東映が戦々恐々……

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『真木よう子写真集 MUSCOVITE(モスコヴァイト)』(光文社)

 女優・真木よう子の周辺から“トラブルのニオイ”が立ち込めている。

 真木といえば、今年7月期に主演したドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が低視聴率により9話で打ち切り。ほぼ同時にTwitterでのトラブルや、コミケ騒動が話題になったほか、ドラマの打ち上げでは失踪騒ぎの末、トイレで寝ていたという奇行も取り沙汰されている。

 さらに、10月17日発売の「女性自身」(光文社)が真木の新恋人の存在をスクープ。

「記事によれば、新恋人はいくつもの飲食店を経営するイケメン実業家A氏。彼女は彼の店の常連だったようですが、A氏によると、交際していたのは今年1月から6月まで。しかし、真木は今でもA氏に頼りきりのようです」(スポーツ紙記者)

 そんな真木に持ち上がっているのが、事務所からの独立話だ。

「すでに所属事務所が本人をコントロールできない状況です。本人は事務所を辞めたがっていて、独立をめぐってなんらかの話し合いが行われていることは間違いない。裏でA氏が糸を引いているのではないか? という声も聞こえてきます。もっと心配なのは、真木のメンタルや体調です。少し前に彼女を目撃した業界関係者によれば、頬がゲッソリと痩せこけて、目の周りもくぼんで骸骨のよう。目の焦点が合っておらず、手も震えているように見えたそうです」(テレビ関係者)

 真木はこの後、韓国映画のリメイクとなる来年公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の撮影に入る予定だが、本当に撮影ができるのかは不透明だ。さらに、真木の状況にビビリまくっているのが大手配給・東映だという。

「来年5月公開の役所広司と松坂桃李が共演する映画『孤狼の血』のヒロインを、真木が務めているんです。本作は柚月裕子のベストセラー長編小説を、『凶悪』などの白石和彌監督が実写映画化した作品で、暴対法(暴力団対策法)成立直前の広島を舞台に、警察と暴力団の激しい闘いが描かれている。中村獅童、竹野内豊、石橋蓮司、滝藤賢一、田口トモロヲ、中村倫也、ピエール瀧ら豪華キャストが集結し、東映にとっても社運が賭かっている。すでに撮影は終わっていますが、このまま事務所とモメている状況が続けば、PR活動や舞台挨拶にも参加できない。それだけならいいが、“のっぴきならない騒動”が勃発して公開自体が危ぶまれやしないかと、関係者たちは戦々恐々だといいます」(映画ライター)

“真木のもくろみ”が、この先なんらかの大騒動を引き起こすことになるのだろうか。

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