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第1特集
宗教画としてのマリア像の真実【2】

マリアさまはGカップだった!? ブラジャーのプロフェッショナルが聖母の豊穣な母性を徹底計測!

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――某下着メーカーに20年間勤務するおっぱいのプロフェッショナル“佐々木先生(仮名)”がマリア図像のバストを測定!

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■一番きれいな身体を捉えた美しすぎるバスト
「受胎告知」レオナルド・ダ・ヴィンチ[推定]Eカップ
制作年:1472-1475年頃/所蔵:ウフィツィ美術館

[解説]レオナルド・ダ・ヴィンチの実質的なデビュー作であり、彼が20代の頃に制作された作品。絵の左側には降臨した大天使ガブリエルが描かれ、右側に聖母マリアが描かれている。ガブリエルの手には純潔の象徴である白い百合が描かれ、その手には祝福の象徴としてピースサインがつくられている。背景には空気遠近法が用いられており、すでにレオナルドが豊かな才能を開花させていることがわかるだろう。

[佐々木先生コメント]ブラのサイズとして考えると、アンダーは75サイズ、カップ数はEカップくらいじゃないでしょうか? レオナルドの場合、女性の体を正確に捉えようとこだわっているので、他の絵画作品を見ても、このバランスはあり得ないという体型が描かれることはほとんどありません。また、首から伸びるラインの美しさを見ると、ここに描かれているマリアの年齢は10代後半くらいでしょう。女性にとって、16歳~19歳までのカラダが一番キレイな時期と言われています。とすると、おっぱいも当然キレイなはず。張りがあって、バスト位置も高く、引き締まった肌……。きっと、レオナルドは、一番きれいな時期の聖母マリアに受胎させることを狙ったんでしょうね。

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