サイゾーpremium  > ニュース  > 柔らか~いニュースしか読めない!? 【生野陽子アナ】の悪評
>mezamashis.jpg
『耐えて、咲く』(講談社)

 大幅にリニューアルしたフジテレビの『スーパーニュース』だが、どうも評判が芳しくないようだ。目玉のひとつであった生野陽子アナの起用も聞こえてくるのは悪評ばかり。早くもキャスター失格という声すらあるという。

「『めざましテレビ』出演の最終日でタレントまがいの結婚報告をしたことについて『報道キャスターの自覚がない』とスタッフから総スカンをくらっています。初日は御嶽山の噴火の取材で現地から中継がありましたが、慣れない現場レポートに悪戦苦闘していました。スタジオに戻ってきてからは担当するのは柔らかめなニュースや企画物ばかり。重要なニュースはまだ任せられないようです」(フジテレビ関係者)

 報道番組に不慣れなことを差し引いても実力不足は否めないといったところか。「めざましファミリー」の庇護のもと、ぬるま湯に浸かってきたツケがまわってきたという指摘もある。

 そんな生野と比べ後輩の椿原慶子の評価をする声が上がっているという。

「報道メインにやってきただけに現場慣れしているし物怖じしない。何かとうるさい安藤優子をしっかり支えています。同期の加藤綾子の影に隠れていますが、上層部は将来はニュース番組を任せるべく育てる方針のよう。正直、生野の使い道に頭を悩ませているというのが現状です」(前出)

 リニューアルしてわずか1カ月弱で早くも崖っぷちに追い込まれた生野アナ。名誉挽回することはできるのか!?

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年8月号

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Yoru】艶やかに躍動する 気韻生動の肉体美
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【アンジェラ芽衣×梅本剛史】身長172センチの女性モデルが “あえて”ツナギを着てみた!
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ