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第1特集
噂の新宗教団体が考える日本の政治&社会問題【3】

奉仕活動に励む真如苑、日本における古参団体天理教、日中韓の共和を願う統一教会

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真如苑(しんにょえん)

入会金・月会費200円で“人のため”の奉仕活動に励む
設立年/1936年 本部所在地/東京都立川市 信者数/90万9603人(2012年12月末日現在)本尊/久遠常住釈迦牟尼如来(開祖謹刻) 経典/『大般涅槃経』 開祖/伊藤真乗(1906~89年) 苑主/伊藤真聰(42年~)

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(絵/管 弘志)

[活動概要]
●主な活動
「毎月、執行される法要(み仏さまの法楽法要、護摩法要、廻向法要など)を基本に、社会生活においては、日常生活の中で“人のため”となる行い(大乗行)を実践することこそ自身の修行としており、信徒個々人、教団とも、奉仕活動や利他行の実践を大切にしています。その具体例として、全国約5300カ所の公共の場で行われている早朝の清掃活動や、ボランティアグループ・SeRV(サーブ/Shinnyo-en Relief Volunteers、真如苑救援ボランティア)による災害時の緊急支援活動などが挙げられます」

●収入源
「会費やお布施など信徒の方々から寄せられる浄財で運営されております。宗教法人法で規定される収益事業は行っておりません。ちなみに、入会費は200円。会費は月額200円、年間で2400円となります。『護摩』の申し込み、『廻向(ご供養)』の申し込みは1件500円です」

●入信利益
「信徒の方々には毎月、機関誌(無料)が配布されます」

[政治]
●支持政党、あるいは宗教団体における政治への参加について
「私どもは基本的に、宗教と政治とのかかわりは最小限度にとどめるのが望ましいと考えております。個別の政権やその政策に対しても意見をする立場ではないと考えております」

[社会]
●東日本大震災に関する支援活動 
「東日本大震災が発生した当日には帰宅困難者を教団施設へ受け入れたほか、震災発生の2日後にはSeRVの先遣隊チームが被災地入りし、支援活動を開始しました。その後、SeRVは東北各県を中心に全国13チームが、被災地域各地の社会福祉協議会と連携し、家屋の片付けや清掃、泥の掻き出し、炊き出し、物資支援、ボランティアセンターの運営手伝いなどの支援活動を継続いたしました。現在でも支援活動は継続しており、岩手県を中心とした文化支援活動や、福島の方々を対象とした保養プログラムなどを実施しています。加えて、これまでに約3億5000万円の義援金やボランティア活動支援金を各地域にお届けしております。また、震災発生以来、周忌法会や苑主の導師による追悼法会、復興祈願法要を重ねており、現在でも廻向と復興の祈りを重ねさせていただいております」

●原発再稼働について
「再稼働の問題については専門家の方々や国民の議論により、より良き方向へ導かれていくことを願っております。もちろん、原発事故の影響によって、悩み苦しんでいる方々もいらっしゃれば、電力の安定供給に不安を抱く方々もいらっしゃいます。私どもは、そのいずれの方々の心にも寄り添うことが勤めだと考えており、肯定、否定のいずれの立場でもございません」

●近年のスピリチュアルブームについて
「私どもも多くの宗教者から聞くに、特定の教団・組織に帰属することには抵抗を感じるが、精神性は求めていきたいと希望する方々が世界的にも少なくないといいます。このようなことは決して消極的なことではないと考えられますし、心の問題について関心を持たれることによって、その本人の人生と周囲の社会がより豊かなものとなっていかれることが大切ではないでしょうか」

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