集まった報道陣に“注文”も!!　さらなる健康不安説がささやかれ始めた黒柳徹子

『タマネギのひみつ。』（祥伝社）

　先月31日、女優・黒柳徹子が東京・ル　テアトル銀座で上演していた舞台「ステラとジョーイ」の千秋楽公演を行い、同日で同劇場が26年の歴史に幕を閉じるとあって、カーテンコールで「いろいろな別れを経験しているので、泣かないつもりだったけど…」とあいさつし涙をこぼした。

　見事に大役を勤め上げた黒柳だが、一部女性誌で実は体調不良を訴えていることが報じられた。

「『週刊女性』（主婦と生活社）が黒柳が体調不良を訴え、長年MCをつとめる今やテレ朝の看板番組となった『徹子の部屋』を数カ月分も撮りだめしていると報じた。誌面には黒柳が通院する場面の写真も掲載されていたが、番組関係者によると、収録中にトークの合間に言葉が出てこない瞬間が何度もあり、見ている方が不安だという」（テレビ関係者）

　そして、ついに、黒柳が公の場で健康不安を露呈し始め、集まった報道陣に対して主催者サイドからの“注文”がつけられるようになってしまったというのだ。