サイゾーpremium  > 連載  > 徳光正行と岩井志麻子の「愛のズルむけい地」  > “二世”の最強スター!? 金正男にラブコ...
連載
正行&志麻子の「愛のズルむけい地」第22回

“二世”の最強スター!? 金正男にラブコール

+お気に入りに追加
0906_zurumuke.jpg

正行 我々にとってのTDL=北朝鮮が、最近また衛星らしき飛翔体を飛ばしたり、六カ国協議から脱退して核開発を再開したりと賑やかですね。その"自称"人工衛星の「光明星2号」ですが、一部、我々がレギュラーを持つ東京MXテレビと同じ周波数が使われているらしいんですよ。これって、「朝鮮半島LOVE」な志麻子さんへのラブコールじゃないですか?

志麻子 まぁ、うれしい!じゃあ、私を金日成総合大学に留学させてくれないかしら!

正行 エロ工作員認定されてるだろうから、無理そうですね(笑)。でも何より気になるのは、金王国の跡継ぎ問題です。先日、「三男の正雲を擁立か?」という報道があり、長男の正男ファンとしてはちょっと残念です。01年に成田空港で拘束された時に比べると、どんどん洗練されていたから、ただのトップじゃなくて"北朝鮮のファッションリーダー"になってくれるんじゃないかと期待してたんですが。

志麻子 最初は成り金のマタギみたいだったのに、最近はVシネ男優レベルにあか抜けてきましたもんね。

正行 彼、マカオでカジノを経営してるらしいですが、これからどうするんでしょう?

志麻子 MXテレビでレギュラーMCをやるとかどうかしら? 私は、あの局には"芸能人二世枠"があると確信していますから。

正行 夕方の『5時に夢中!』が故・逸見政孝さんのご子息・太郎さんで、夜の帯(『ザ・ゴールデンアワー』)が僕ですから、正男には昼をお願いしたいですね。

志麻子 今春から高校生のウチの息子も、"二世枠"を狙ってます!今のところはどスケベ英才教育も順調で、最近は福田和子をオカズにオナニーしてますから。

正行 それは将来有望ですね!

志麻子 私もテレビに出させてもらうようになって6年ほどですが、本当はね、ママタレント路線でいこうと思ってたんです。でも、その姿をどう妄想してもキワモノになっちゃうんですよ。裸エプロンでキッチンに立って、「どスケベ母さんの夜のオカズ」みたいな。

正行 エロDVD屋で「超熟コーナー」にあるやつですね。

志麻子 だからステージママでがんばろうと思って。有名なステージママといえば安達祐実の母・有里ですが、ヌードを出したりと、いまや"逆七光り"状態じゃないですか。U-12アイドルのイメージDVDなんかを見ると、その娘の母親までもが露出度の高い服を着て2ショットで出てるんですよ。その母親、昔はアイドルになりたかったんでしょうね。子どもを先に芸能界に送り込んで、後からおこぼれにあずかる母親は、これから増えるかもしれません。

正行 でも、親と子どもが全然違うってこともありますからね。マイケル・ジャクソンのところなんて、子どもはみんな白人そのものじゃないですか。

志麻子 彼は、何がなんでも「自分は白人」と思い込みたいんでしょうね。子どもの肌が白いことで、それが証明されたと思ってるわけで……。

正行 自分の時みたいに、子どものうちにデビューさせないんでしょうか?姉であるラトーヤとかの子どもと合わせれば、「ジャクソン・ファイブJr.」ができそうですが。


二世×二世、目指すはスーパー二世!?

正行 それにしても、息子さんの将来が楽しみですよ!でも、どうせなら"飛び級"で、もう1ランク上の変態枠で育てたいなぁ。

志麻子 そうですね。英語の家庭教師には、これまた故・田宮二郎さんの長男・柴田光太郎さんに来てもらっているんですが、夜の家庭教師は徳光さんにお願いしようかしら。ただ、我が家ではオナニーですら「電力や化学物質に頼らず自然に」と教育しているくらいなので、二世にありがちなクスリに手を出されたら困るんですよ。

正行 確かに、芸能人二世といえばクスリで検挙される率が高いですよね。先日も中村雅俊と五十嵐淳子の長男・俊太が大麻で逮捕されたところですし。でも、これって東京の子だからですよ。僕はクスリなんて全然なかった。地元・茅ヶ崎の高校では、すごい不良でもシンナー止まりでしたもん。同じ神奈川でも、先端を行ってる慶◯付属高校の奴らは大麻とかLSDとかやってましたけど、親の職業関係なく、田舎で、しかも低偏差値だと、都会の最新(?)情報が入ってこないんです。

志麻子 付属から青学っていうお坊ちゃん育ちの知人も、「尾崎豊にクスリを教えたのは僕だ」って自慢してましたね。

正行 ただ、クスリはもちろんいけませんが、二世に対するマスコミの"魔女狩り"っぷりには物申したいですよ。何はなくとも、まず「親の七光り」と叩かれるわけです。実力がある人でも色メガネで見られちゃうから、一般人に比べてむしろマイナススタートなんですよ。ところで、最近最も注目された二世といえば、明石家さんまと大竹しのぶの娘のIMALUですよね。デビューの半年くらい前に会ったことがあるんですが、至って冷静なコでした。物事をシビアに見てるというか。

志麻子 同じ大物芸人でも、ビートたけしの娘・北野井子みたいに、歌手も結婚もあっさり放棄しないといいですけどね。先日、三浦友和と山口百恵の息子・ユウ(Peaky SALTのボーカル)をテレビで見たんですが、なんともいえない地味さで……。あの魔性とかカリスマ性とかいった魅惑的な雰囲気は、遺伝しないものなんですね。

正行 百恵ちゃん最盛期の「世界一真面目なズベ公」って感じのオーラは、すごいですよね。しかし、ユウは残念なことに、二世であることを売りにしないって言っているわりには、真っ先に「百恵&友和二世」って紹介されますし、ラジオでレギュラー番組を持てるのも、その"ご威光"が少なからずありそうだし……。僕もバンド崩れだからわかるんですけど、ミュージシャンは実力だけでガチ勝負できるんだから、素性なんか明かさないほうがいい。同じ二世でも、宇多田ヒカルやDragon Ashの降谷建志(Kj)とかは、自ら進んで親のことをしゃべらないでしょ?

志麻子 そうそう、遺伝といえば、作家の高橋克彦さんが、私とカルト漫画家の丸尾末広さんをカップリングして「ホラーの天才を作る計画」を勝手に立てたことがあったんです。私が「同じホラー作家でも、知的でスマートな瀬名秀明さんが相手じゃダメなの?」って訊いたら、「瀬名君とだったらフツーの優等生しか生まれないだろうけど、丸尾さんとだったら変態でキ◯ガイの天才が生まれる可能性が高いと思うんだ」って。

正行 実現していたら、まさしく人類のビッグバンですよ!ハイブリッドという側面から見たら、僕はどんな女性と結婚すればいいんでしょうね?

志麻子 徳光さんはスポーツ好きだから、大林素子とかだと、メチャメチャ面白いスポーツマンの子どもが生まれそうですけど。

正行 スポーツウーマンって線なら、浅尾美和じゃダメなんですね(笑)。大林さん、とてもいい方なんですけど、乙女度が高すぎる女性って苦手で……。

志麻子 じゃあ、福留功男さんの娘さんは?ロミオとジュリエットみたいでいいじゃないですか。

正行 存じ上げていますが、お父さんそっくりなんですよ……。

志麻子 関根麻里ちゃんはどう?

正行 可愛いくていいコだけど、全然勃たないです。後ろから関根勤さんが出てきそうですし。あ!ってことは、僕とヤッてる女性はみんな、後ろにオヤジの姿が見えてるのか。

志麻子 じゃあウチの息子も、私を背負ってるってことかしら。

正行 息子さんが正常位とかの地味なプレイをした日には、「えー、岩井志麻子の息子なのに、これだけー?ガッカリ!」って、女の子に罵倒されちゃいそうですね。

<今月の業人間♂>

背中にはミッ○ーじゃなくて虎の刺青入り
金正男
朝鮮民主主義人民共和国最高指導者・金正日の長男。71年、平壌出身。海外での遊学を経て、コンピュータ委員会委員長に就任。数カ国語に堪能で、日本語も話せるらしい。01年に偽造旅券で来日したところを成田空港で身柄拘束されるという、意外な形で日本のメディア初登場となった。この時、ゲイタウン・新宿二丁目では「我らの天使が舞い降りた(ハート)」と、違う意味で話題騒然となったらしい。

<今月の業人間♀>

最強遺伝子&帝王学 お笑い界の田中眞紀子!?
関根麻里
タレント。84年、東京出身。浅井企画所属。コメディアン・関根勤が溺愛する一人娘。05年、米エマーソン大学を首席で卒業後、06年に芸能界入り。得意の英語と、父親譲りの天真爛漫さで、バラエティ番組などに多数出演。父親とは仲が良く、お笑いの英才教育を受けて育ったため、「若くて可愛いのに、きちんと空気が読めるタレント」として重宝されている。理想の男性は、高田純次と柳沢慎吾。

<プロフィール>
とくみつ・まさゆき
1971年、神奈川県生まれ。タレント。徳光和夫の二男。『5時に夢中!』(東京MXテレビ)でカルト的人気を得、現在は土曜日『スペチャ!』(スペースシャワーTV)、月曜〜金曜日『ザ・ゴールデンアワー』(東京MXテレビ)のメインMCなどで活躍中。「まさゆキズム」〈http://www.sato-kikaku.co.jp/tokumitsu/〉

いわい・しまこ
1964年、岡山県生まれ。少女小説家を経て、99年、『ぼっけえ、きょうてえ』で、日本ホラー小説大賞を受賞し再デビュー。媒体を股にかけ、エロと恐怖を本音で語る最凶オバハンキャラとして活躍中。『5時に夢中!』の木曜レギュラー。代表作は『タルドンネ 月の町』(講談社)、『べっぴんぢごく』(新潮社)。〈http://www.shimakoteikoku.com/〉


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2019年10月号

欲望のグラビア学

欲望のグラビア学
    • 【都丸紗也華】とタピオカのモード撮
    • 三代目JSB【ELLY】の七変化
    • 【西村歩乃果】TikToKのアイドルが魅せる
    • 【MC・DK】ヒップホップの筋肉美
    • 奇跡の三十路【森ニーナ】がB-GIRLに!
    • 【100センチバスト】がウケる理由
    • 【撮影会】の元祖は海女さんだった!?
    • 【#MeToo時代】の問うグラビアの是非
    • 【心霊写真】のグラビア的価値とは

大和田南那"青の衝撃"

大和田南那
    • 【大和田南那】20歳目前の美ボディ

NEWS SOURCE

    • 【サイゾー×Fresh!】グラドル発掘
    • 【ラウンドガール】圧巻の美脚!

インタビュー

    • 【中村里帆】──変顔が得意なCM美女
    • 【なみちえ】──藝大JDがラップする理由
    • 【DaichiYamamoto】──京都の新世代ラッパー

連載

    • 表紙/【北向珠夕】33歳に見られたんです。
    • なんとなく、【クリステル】
    • 【リクナビ】内定辞退率が法律違反以上にマズイわけ
    • 【萱野稔人】宇宙生物学と脳の機能から見る人間(前)
    • 高須基仁/年末にブレイクするのは【山里良太と稲垣吾郎】
    • 【盆踊り×SNS】の親和性
    • 世界最強の【麻雀AI】を生んだ中国人研究者
    • 【ライオネル・リッチー】の逆襲
    • 町山智浩/【アメリカン・ファクトリー】中国資本の米工場を追う
    • 【ラグビーW杯】醍醐味はブレークダウン
    • 小原真史「写真時評」
    • 五所純子「ドラッグ・フェミニズム」
    • 笹 公人「念力事報」/笑う全裸監督
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/【さよならミニスカート】を読む娘へ
    • アッシュ・ハドソン「アングラ見聞録」
    • 辛酸なめ子「佳子様偏愛採取録」義
    • ビールと人を作る!【ブルワーを育てるブルワー】
    • 更科修一郎/幽霊、箱の中で覗き込むエロと未来。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』