──写真集不況などものともせず、我々"自宅系男子"の目を楽しませてくれたタレントは誰だ? さあ、眺めて眺めて眺め倒せ!!
ROUND1[非グラビアアイドル対決] 藤川ゆりvs佐々木希美人すぎる市議の"政治的配慮"がアダに!?
「美人すぎる議員」として話題となり、12月には公職選挙法違反で告発された青森県八戸市議の藤川ゆりが出した問題作は、八戸の名所を紹介するページと、彼女のグラビアで構成される新感覚観光ガイドブック(と称した写真集)。露出は少ないが、水着にサラシ姿と衣装も豊富で、表情も豊か。葦毛崎展望台でのカットでは、疑似デート風写真の下に「この太平洋の向こうにある企業を誘致して雇用創出、税収アップ」の一文が綴られたりと、有権者からの非難を避けるためにイイワケしている感じがバカバカしくて面白い。
女性ファッション誌「PINKY」(集英社)のモデルでありながらグラビア活動も展開している佐々木希の1st写真集は、背中ヌードにビキニと、グラドル寄りの実用的な作品に仕上がっている。さすがはモデルと思わせるフォトジェニックなカットも豊富で、充実した内容。実用性を考えると、やはり佐々木の勝利か。