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【詩人】文月悠光のアイドルで現代詩【1】

「生駒里奈の素朴さの向こう側にあったもの」

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――若手女流詩人が読み解くアイドルたちのコトバ

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ファンの間では「がんばり屋の不思議ちゃん」としても知られる生駒ちゃん。

ひと言質問していいですか?
私のこと知ってますか? 
 ――生駒里奈(乃木坂46/AKB48)

 詩人の私だが、最近アイドルにまつわる言葉が気になって仕方ない。「女の子」を演じる彼女たちの発言が、ときに勇ましく響くのはなぜだろう。中でも生駒里奈は気になる存在。乃木坂46の人気メンバーでありながら、ライバルグループのAKB48を兼任することになった彼女。初参戦の総選挙では速報56位から大躍進し、14位の選抜入り。きょとんと驚いた表情が印象に残った。スピーチで飛び出した件のひと言は、「乃木坂46を知ってほしい」という願いにも聞こえた。その素朴な問いかけに、私も「知ってみようかな」と惹かれた一人。というわけで、彼女に宛てて詩を書いてみました。ちなみにサイゾー初登場ですが、私のこと知ってますか……?

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