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五所純子 の検索結果

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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第十三回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】売春婦かつ女衒だった少女・和日子と雛子にただよう覚醒剤の幻

―― 20歳の和日子と雛子はたがいを“古い友達”と紹介した。“親友”という言葉をそれとなく避けた。健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、ともに過ごした日々...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】売春婦かつ女衒だった少女・和日子と雛子にただよう覚醒剤の幻
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第十二回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】父親の異なる3人の子と暮らせない風俗嬢・環がドラッグで試す自制心

―― 「だって戒めでしょ。クリーンな娘がジャンキーの母について語るって、母親に罰を与えてるようにしか読めない。他の女の子も暗くて悲しい話ばっかり。私はそんな書かれ方されたくない。私みたいに明るいジャンキーだ...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】父親の異なる3人の子と暮らせない風俗嬢・環がドラッグで試す自制心
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第十一回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】子を愛せない母・エリがアヤワスカ茶会で探した“さみしさ”

―― 「2011年3月11日、震災の夜、主人が帰ってこなかったんです。『仕事が終わらないから事務所に泊まる』って。私は息子と家にいて、すごく不安でした。あのとき、主人は浮気してたんですよね。表参道のカフェで...

 【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】子を愛せない母・エリがアヤワスカ茶会で探した“さみしさ”
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第十回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】倉庫作業員・チヒロの一刻一秒の自立と麻薬

―― 国道の向こう岸に錆びた虹が浮かぶ。東京近郊にある歓楽街のはずれ、ラブホテルの窓は暗幕が張られ、室内の光を漏らさない。チヒロは14歳のときに働いていた“職場”を見上げる。辺りの空気が重くならないように、...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】倉庫作業員・チヒロの一刻一秒の自立と麻薬
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第九回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬草で開眼した大学生・カツキの「学問のすすめ」

―― 「いまなら勝ち逃げなんですよ」東京近郊の駅前、2リットルのペットボトルを抱えてカツキは現れた。ラベルの剥がされたボトルの中で透明な液体が揺れている。ドラッグで喉が渇いているのかと思いきや、子どもの頃か...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬草で開眼した大学生・カツキの「学問のすすめ」
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第八回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】幻覚との共存を劇薬でもちこたえるユカのハーフミラールーム

―― カメラを向けられて彼女は豹変した。細い手足に力がみなぎった。横断歩道を急ぐ人たちがふりかえって奇異の目をよこしても意に介さず、ついにカメラしか視野にない様子で、みずからのイメージを盛大につくりあげて差...

 【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】幻覚との共存を劇薬でもちこたえるユカのハーフミラールーム
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第七回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】ラッパー・なかむらみなみが抱く麻薬で壊れた母の肖像(後編)

―― 「私は薬に嫉妬してたのかもしれないです。母は依存するもののために生きるようになって、私や弟をかえりみなくなりました。もうお母さんは私たちを育てるのをやめたのかなって」

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】ラッパー・なかむらみなみが抱く麻薬で壊れた母の肖像(後編)
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第六回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】ラッパー・なかむらみなみが抱く麻薬で壊れた母の肖像(前編)

―― 「川にすべての記憶がつながってる」 神奈川県藤沢市、引地川に沿って歩く。上流の山寄りの町で、人が埋められた景色を見た。母が逮捕されたのは、河口にほど近い平坦な道だった。家から逃げて歩いたのも、路上生活...

 【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】ラッパー・なかむらみなみが抱く麻薬で壊れた母の肖像(前編)
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第五回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】かずきが解離症の中で得た金と薬と3人の神

―― 高層タワーの街は空の高さを意識させられ、人は玩具のように小さい。新宿副都心のホテルのロビー、約束の時間より20分早く、彼女は太い柱の陰に座っていた。うつむいて物思いに耽っているようでも、うなだれている...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】かずきが解離症の中で得た金と薬と3人の神
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第四回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】すべてを傷痕に変えたくて……ロアは向精神薬をパステルに包む

―― ――覚醒剤、コカイン、大麻、向精神薬……クスリに溺れる女たちを嗤うのはたやすい。だが、彼女らの声に耳を澄ませば、セックスやジェンダーをめぐる社会の歪みが見えてくる。これは、文筆家・五所純子による“女と...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】すべてを傷痕に変えたくて……ロアは向精神薬をパステルに包む
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第三回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬物売買にさよならしたゴミ収集員・真弓の物語[後編]

―― 彼女はこつこつと拾う。路肩に集められた袋をひとつひとつ漏らすことなく拾ってまわる。ゴミ収集には定められたコースがあるわけではなく、その日のチームで地図を見ながら一筆書きを考える。真夏のアスファルトは人...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬物売買にさよならしたゴミ収集員・真弓の物語[後編]
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第二回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬物売買にさよならしたゴミ収集員・真弓の物語[前編]

―― 女子はみな、一対一だと話せる奴なのに、集団になると圧力抑制プールみたいに息苦しい。それに比べたら、男子の露悪的なグラウンドのほうが気が鎮まる。そんな実感に加えて、真弓にはバイセクシャルだという自認があ...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】薬物売買にさよならしたゴミ収集員・真弓の物語[前編]
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五所純子「ドラッグ・フェミニズム」【第一回】

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】麻薬のドレスを脱ぎ捨てるダンサー・君島かれんの野良知性

―― 「あんま覚えてないんですよね」 まただ。かれんも言う、リナも真弓も言った。初めてクスリをやったのはいつ? 捕まったときの状況は? どう殴られた? あいつと出会ったきっかけは? 過去の重要な局面を問うと...

【五所純子/ドラッグ・フェミニズム】麻薬のドレスを脱ぎ捨てるダンサー・君島かれんの野良知性
第2特集
大人のためのヒップホップ講座【6】

右翼ラッパーと外国人労働者の衝突──映画『サウダーヂ』が描く"地方"の未来

――  スラム化する地方──。日本社会の隠匿された病巣をラッパーの身体から炙り出さんと...

右翼ラッパーと外国人労働者の衝突──映画『サウダーヂ』が描く
サイゾープレミアム

2019年12月号