(写真/河本悠貴)
2022年、当時ツイッターで「サイゾーの超オシャレなグラビア憧れ……いつか載れるように、活動頑張る」とツイートしていたつんこさん。約3年、お待たせしてしまって申し訳ありません。ようやくがんばっていただくことができました。
「サイゾーのグラビアは王道じゃない、売れ線じゃない、違和感がある。そこを攻めているのが本当に好きで、しかも今回の撮影テーマが〝銀〟って言われて、もともとシルバーが大好きなので、『私のための神回!』ってめっちゃ喜びました」
カラーの銀だけではなく、将棋の銀将といったプロップも登場させましたが、そもそも「銀」という色にはどんな印象を持っていますか?
(写真/河本悠貴)
「柔らかいイメージがあるのに鋭さも持ち合わせる柔軟な色、という印象がありますね。個人的に金属で一番かわいい色だと思ってます」
今号の特集のひとつに「偏愛」というテーマを設けていることもあり、つんこさんには「シルバー偏愛」に興じてもらったんですが、自身の偏愛はありますか?
(写真/河本悠貴)
「歯並びが悪いのを見ちゃうと『あああああん!』ってなるんです。歯並びが良い人が苦手とかじゃなく、きれいに整列しているのにひとつだけヘコんでいるとか、そうした〝不完全〟な感じに愛しさが湧くんですよね。あと、人にできているニキビを潰したい欲とか、カフェラテは毎日飲まないとダメとか……最近はDJも。DJプレイができる現場が楽しすぎて、固定のレギュラーイベントはまだないんですけど、自分がDJじゃなくても遊びに行くだけでもめっちゃ楽しんでます。現場に足を運ばないDJは絶対上手になれないと思っているので! いろんな人から〝うまい〟と言われているDJの人のイベントも積極的に足を運ぶようにしてます!」