サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 吉田鋼太郎、『おっさんずラブ』効果で“そっち系”のファンが急増⁉
1807_yoshida.jpg『吉田鋼太郎 写真集』(ホリプロ)

 6月2日に最終回を迎えたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜ドラマでありながら、ツイッターのトレンド1位を獲得するなど大きな話題を呼んだものだったが、放送終了後もその熱はいまだ冷めやらぬようだ。

「主演を務めた田中圭が特集されたテレビ誌『TV Bros.』8月号は、注文が殺到したことにより異例の増刷が決定。また、出演者の林遣都は2010年に刊行された写真集『Clear』がAmazonのタレント写真集ランキングで3位に返り咲くなど、ドラマ効果で人気はうなぎのぼりとなっています」(芸能ライター)

 そしてもう一人の立役者、同作で“乙女なゲイ”を演じた吉田鋼太郎の周辺にも“異変”が起きているという。

「役柄の影響でゲイのファンが急増しているそうです。とある仕事現場では、周囲に“それっぽい”男たちが大勢押しかけていたこともあったようで、本人も『アレは演技なんだが…』と当惑しきりだったとか。吉田といえば、2016年に22歳年下の銀座のママと4度目の結婚。ギョーカイでは女好きとして知られ、高嶋政宏の妻と知らずに、シルビア・グラブを飲み屋で延々と口説いていたり、以前の結婚生活の中で別の女性が自宅に来て修羅場を迎えたというエピソードもあるほど。新たなファン獲得は嬉しいことでしょうが、“ガチ”と思われることには複雑な胸中でしょうね(笑)」(前出・芸能ライター)

 こうした現象が起きるのもある意味、吉田の演技力の高さゆえだろう。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2025年11月号

「異形と異端」が 動かすニッポン論

「異形と異端」が 動かすニッポン論

NEWS SOURCE

連載

    • 【マルサの女】橘 和奈
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • GROOVE SEQUENCE──NJSとLDHの親密な関係値
    • 【特別企画3】マッチングアプリが変えた恋愛の価値観
    • 乙女たちの官能界隈
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ