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キングオブコメディ・高橋健一とアイドルライター・小明の「卑屈の国の格言録」第17回

キンコメ高橋が吠える「愚行で得するのって、結局サイゾーでしょ?」

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どんなに立派なお言葉も、決して素直に受け取らない卑屈家が2人。そのこじれた思考に、偉人たちの格言を浴びせてみると……?

今月の格言

ある者の愚行は他の者の財産である

フランシス・ベーコン(Francis Bacon)
1561年、イングランド生まれ。「帰納」の概念を提出したことで知られる哲学者。「知識は力なり」の言葉は有名。1626年没。

「ある者の愚行は他の者の財産である」。フランシス・ベーコン、哲学者ですね。

 誰かが失敗したこととか、愚かな行いをしたことによって他者が得をしたり、財を得るということ?自動車事故が起きれば修理工場が潤うとか、失恋すれば風俗が儲かるみたいな。

 単純に「人の不幸は蜜の味」みたいなことじゃないですかね?

 そういう井戸端的なことですか? この収録の前にも小明ちゃんは、ずっと家に出るネズミの話をしてましたけど、我々の家にネズミが出ることによって、害虫駆除会社だったり、齧られた配線を直す電気屋が儲かるみたいな話じゃないの?

 それはネズミの愚行というか、生存競争です。完全に負けていますが……古い木造住宅ってネズミがヤバいですよね。

 そうだね、それにどっちかというと、それはネズミよりも、ネズミが巣食うような古い木造に住むしかない、微収入の我々の愚行だからね。そしてネズミにかじられた食パンや配線をお店に買いに行く。するとお店の人は財をなし、ネズミ御殿を建てる。そういうことですね。

 そういうことですか? 愚行といえば、ちょっと前に元モー娘。の矢口さんが不倫相手をクローゼットに隠すという愚行で、元旦那さんのメディア露出が増えましたね。日刊サイゾーの人気記事ランキングもずっと矢口!矢口!矢口! の連続で、おぼろげだった元旦那の顔や名前がバッチリ記憶されましたよ。中村昌也くん、カッコイイしがんばってほしい……。矢口さんは今、何をしているのかな?

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