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彼女の耳の穴【05】

【剛力彩芽】メロンの一切れをめぐって家族4人でケンカしています(笑)

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──耳は口ほどにモノを言う。教えて、あなたの好きな音!

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(写真/三浦太輔 go relax E more)

Touching song

back number
『ささえる人の歌』
2012年3月に発売された、3人組ロックバンドback numberの4thシングル「恋」のカップリング曲。遠くにいる愛しい人を気遣い、「たまに疲れたら帰っておいで」と呼びかける。

 20歳になってから大好きになった曲があります。以前からその曲の噂は聞いていたんです。噂というか家族の会話なんですけど、姉と母がカラオケに行って「back numberの『ささえる人の歌』って、彩芽に向けて歌ってくれてるような曲だね」と話していたんですって。20歳になってから、姉の影響でback numberさんを聞くようにはなっていたんですけど、この間、噂のその曲を姉がカラオケで歌ってくれて。初めて聞く曲だったし、しかも姉が歌ってくれたというのもあって、もう、全部の歌詞が心に刺さりました。たとえば、〈野菜もきちんと食べていますか〉と〈あなたの好きなものを作って待っているから〉という歌詞。私は母が作ってくれる料理が一番好きですし、野菜も大好きで、母の作ってくれるセロリスープとかトマトスープが大好物なんですよ。

 剛力家は、本当に仲がいいです。両親がへんに子ども扱いをせずに、同じ目線で接してくれるからだと思うんですけど、たとえば、メロンが5切れある時なんてひどいですから。家族4人で分けると一切れ余りますよね。そんな時、「私たちのほうが先に死ぬから」なんて言って必ずじゃんけんで残りの一切れを争うんです(笑)。私の20歳の誕生日の時も面白かったです。その日の父はどうやら眠かったらしく、誕生日の10分前から「早くしよう、早くしよう」と準備を始めて、午前0時ぴったりに「乾杯! おめでとう!」って。

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