サイゾーpremium  > 特集  > CM中止騒動、事務所からのブーイング.....
第1特集
「一億総アイドル化」の光と影【1】

CM中止騒動、事務所からのブーイング......"大人たち"の事情でAKB48騒動に陰りが!?

+お気に入りに追加

 大人の事情で未来に暗雲立ちこめ始めた「AKB48」、有名「ジュニアアイドル」プロダクションのトップによるタレントハメ撮り疑惑、さらには「元祖デジタルアイドル」の受難多き歴史まで、誰でもアイドルになれちゃうそのバックステージの裏側を、あますところなく徹底追及!!
(当特集は2008年7月号掲載のものを再構成・編集したものです)

0807_AKBshoho.jpg
少女たちの笑顔の裏には、意外なビジネス戦略がチラつ
いているようで......。写真はAKB48の主要メンバーでもあ
る【1】前田敦子、【2】小野恵令奈、【3】大島優子、【4】大
島麻衣。

「劇場に足を運べば毎日会える」をコンセプトに、東京都・秋葉原を中心に活躍する、歌って踊れるアイドル「AKB48」(以下、AKB)。大御所放送作家・秋元康氏がプロデュースした同グループの詳細については特集●●に記しておくが、08年5月27日には、ドコモの新機種発表会会場にメンバー5人が出席。さらに同年6月5日には、名古屋・栄へ進出する「SKE48」なるプロジェクトの発足を記者会見で発表するなど、人気ぶりをアピールしたが......。

「そもそも、AKBのメンバーの多くが所属する『office48』の関連会社には、NTTドコモが資本提携しているところがあるというのは有名な話。なので、新機種発表会会場にメンバーが出席するのは既定路線。こうした同社との兼ね合いもあり、6月13日には、新曲のドコモ独占配信がスタートしました」(スポーツ紙記者)という。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2024年5月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ