サイゾーpremium  > 特集2  > 元幹部が激白! 【オウム真理教】とは何だったのか?

 東大理学部在籍時にオウム真理教に入信、幹部まで務めるも、地下鉄サリン事件への関与はギリギリのところで免れた男──オウム真理教の後身・アーレフの元代表にして、現在はホームレス支援のためのNPO団体を主宰する野田成人氏が語る、オウム幹部たちの姿、あの凄惨な事件のこと、そして、この世界の行く末とは──。

1004_noda.jpg
野田成人氏。

 東京大学在学中の1987年にオウム真理教に入信し、一連の凶悪事件にこそ関与しなかったものの、正悟師(教団内では正大師に次ぐ高いステージ)、車両省大臣として指導的立場にあり、アーレフへの改称後は代表まで務めた野田成人氏。09年、麻原彰晃を絶対視する主流派との対立から教団を追われた同氏が、教団や一連の事件の総括と反省として、『革命か戦争か~オウムはグローバル資本主義への警鐘だった』(小社刊)を出版した。オウムを内部から見てきた同氏の語る「オウムとグローバル資本主義の相似」とは? 

──まずは、この本を執筆した動機についてお聞かせください。


ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2020年3月号

バンクシー&現代(危)アート

バンクシー&現代(危)アート
    • 【バンクシー】の矛先と日本
    • バンクシーと【パルコ】の関係
    • 社会を斬る【次世代アーティスト】
    • 【石川真澄×くっきー!】異端美術対談
    • レン・ハン自殺後の【中国写真】
    • 【舐達麻】が吐くラップとタトゥー
    • 【刀剣乱舞】狂騒曲
    • 芸術なのか?【AIアート】の真贋
    • AI推進国【韓国】のAIアート
    • 【高山明×中島岳史】「不自由展」圧力と希望
    • あいトリをめぐる【政治家たち】
    • 【書肆ゲンシシャ】が選ぶ(奇)写真集
    • 【天皇肖像】の含意とアート群
    • 【美術展ビジネス】に群がる既得権益
    • 現代アートの今がわかる書籍群

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア

池田ショコラ、甘くて苦いオトナグラビア
    • 【池田ショコラ】大人に脱皮

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 表紙/都丸紗也華「このへんで跳ねたいんです」
    • 【ぴーぴる】天真爛漫娘の現代っ子放談
    • 必ず最後に【杏】は勝つ
    • 【ベビーテック】の伝道師が語る普及の道
    • 【萱野稔人】"殴り合い"はなぜ人間的なのか
    • 【イズム】が蘇る2020年の音頭
    • 米発【ミートテック】が狙う中国人の胃袋
    • 【丸屋九兵衛】アンバーを語る
    • 【町山智浩】「スキャンダル」TV局トップのセクハラを暴け!
    • 世界の左派が掲げる【反緊縮経済政策】
    • 小原真史の「写真時評」
    • 笹 公人「念力事報」/令和のマスク騒動
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/「So kakkoii 宇宙」小沢健二の鎮魂歌
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 震災をきっかけに浸透した「んだ」のビール
    • 更科修一郎/幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』